【オフィシャルレポート】UNCHAIN、新曲「GINGILA」を引っ提げてのCOTTON CLUBワンマンが終幕 人気カバー曲も豪華メンバーで披露
をフィーチャーしながら大人な空間を醸成し、変幻自在にコットンクラブを操る。アウトロのギターソロでは谷浩彰(b / cho)が「ワンスアゲイン!」と叫び、メンバーと会場のテンションも上がり、立て続けにUNCHAINの代表曲のひとつである「make it glow」が披露されると、大きな歓声と拍手が巻き起こった。
ここで谷川が「これまで様々な曲をカバーをしてきましたが、椎名林檎さんのカバー全て入っているメドレーを作ってきました。まずは極上の3分間をお楽しみください」と話すと、この日のために作られたカバーメドレーが「能動的三分間(東京事変)」からスタートした。「Swallowtail Butterfly (YEN TOWN BAND)」「本能(椎名林檎)」と続けて演奏し、「MR. TAXI(少女時代)」「閃光少女(東京事変)」ではコーラスのふたりと谷川の歌唱が絡み合う。立て続けに繰り出される人気カバー曲。音源とは違った面を見せてくれるライブアレンジが、観客の感動を誘う。さらには、今回新たにカバーされた「Smoky (Char)」では、6人のグルーヴが特に際立ち、「ロビンソン(スピッツ)」