くらし情報『TOHOシネマズ日比谷にて「10万分の1秒の音響映画祭」開催決定 LOVE PSYCHEDELICOが2020年に開催したライブ映像も上映』

2021年10月14日 14:00

TOHOシネマズ日比谷にて「10万分の1秒の音響映画祭」開催決定 LOVE PSYCHEDELICOが2020年に開催したライブ映像も上映

僕達人間が感じている「静寂」は、実は無音ではなくて「音」なんです。
この劇場では、今まで映画館では不要とされてきた高い周波数帯域の「静寂」を、切り捨てることなくサウンドとして表現しています。セリフの後ろに埋もれていた背景の静けさや、劇中伴奏のオーケストラの演奏空間の広がりまで全てをよりリアルに体感することが出来ます。また、これまで映画館のような大劇場では、無数のスピーカーが同時に音を奏でることによる「音のズレ」が常に音響技術の課題となってきましたが、この劇場では、音楽界のレコーディング技術のノウハウを導入することによりスピーカー同士の音の遅延を極限まで解消しています。「音」は秒速340メートル。複数のスピーカーからの客席までの距離が34センチ違えば千分の1秒の「音のズレ」が発生して音が滲む原因となります。これまでの映画館の音響調整でも、千分の1秒単位の公式を当てはめたデジタル処理とスピーカー位置の距離計算による音の遅延補正は行われてきましたが、この劇場では、「人の耳」による調整により「音のズレ」は10万分の1秒以内抑えられています。これにより、大劇場であっても、上映中全ての音が目の前でピタリと止まり、繊細な音はより繊細に、力強い音はよりいっそうの迫力をもって皆さんの耳に届くようになりました。

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