ロバート・ダウニー・Jr「衝撃的だ」 法廷ドラマ『ペリー・メイスン』インタビュー映像公開
腕の悪い弁護士だ」と笑みを浮かべた。
作品の出来上がりについてはスーザンは「展開が複雑になっていくので、どんな結末になるかは最後まで分からない」と解説。ロバートは「衝撃的だ」と一言で話し、出来上がりに自信を見せた。
インタビュー全文は以下の通り。
スーザン・ダウニー 「『ペリー・メイスン』製作総指揮を担当したスーザン・ダウニーです。夫と経営するチーム・ダウニーが本作を手がけました」
ロバート・ダウニー・Jr「同じく製作総指揮のロバート・ダウニー・Jr. だ」
ロバート 「当初本作は映画化する予定だった」
スーザン「でも映画では伝えきれないくらい奥深い世界だった。ひとつの事件に絡む別の側面もすべて掘り下げたかった。テレビシリーズ化のほうが適していると感じた。
ペリーの起源を描いた作品はない。既存の映像作品や小説に彼の過去はあまり描かれていない。だから本作で新しいペリー・メイスン像を創造した。
最初はまだ弁護士ではなく私立探偵のような仕事をしている。法廷に立ったこともない。洞察力に優れ多くの事件を解決している。法律の抜け道も熟知しているの。彼の原点として面白いと思ったんです。