くらし情報『爆風スランプインタビュー「“IKIGAI”があれば楽しく生きていけるよって、希望を持ってもらえるんじゃないかなと感じました」』

爆風スランプインタビュー「“IKIGAI”があれば楽しく生きていけるよって、希望を持ってもらえるんじゃないかなと感じました」

「自分が収入を得られるもの」、この中心にあるものが“IKIGAI”なんだと。それに合わせて自分のことを考えてみると、まさに4つの円の真ん中にあるものが音楽しかないんですよね。そうか音楽は自分の“IKIGAI”だったんだって気づけた。

中野へー。

爆風スランプインタビュー「“IKIGAI”があれば楽しく生きていけるよって、希望を持ってもらえるんじゃないかなと感じました」


――河合さんはいかがですか?

河合20代の頃って、なんていうか虫みたいにぐりぐりぐりぐり動いて演奏してるんですよ。ずっと鼓動が速い感じで。それが60歳を過ぎるとだんだん動きが鈍くなるんです。でもそれは嫌だなって思って。
老人っぽいなって見られるのが嫌なんです。老人なんだけど(笑)。それを覆すような……だから80歳までは、「この人元気だな」「この人が80歳でこんなにギターが弾けるんだったら、俺もまだやってみようかな」とか、そういうふうに思ってもらえるような存在でいたいですよね。

末吉こりゃあライブが楽しみだな(笑)。

河合みなさんお楽しみに!

――和佐田さんはいかがですか?今、音楽が“IKIGAI”である理由というと?

和佐田私はライブですね。レコーディングも面白いんですけど、やっぱりライブなんですよ。ライブだけは誤魔化しがきかないんで。

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