キッチンに立つ得意顔の井ノ原快彦と、美味しそうに頬張る道枝駿佑 『461個のおべんとう』場面写真公開
映画化決定の際のコメントでは、「この作品はお弁当を作るシーンも多いので自宅で料理の勉強をしています。特に、卵焼きは1日3個は作るようにしています」と話していたが、果たしてその腕前はいかに。
一方、一度受験に失敗した虹輝は、入学当初1歳下のクラスメイトに囲まれて孤立していた。そんな中、ひとりでニヤリとしながら父親が作ったお弁当を食べる姿は、見ているこちらまで少しニヤけてしまうような微笑ましさがある。映画化決定時に「今回この役を頂いて、井ノ原さんの方から連絡をくださった時に『親子だから、敬語じゃなくてタメ口でいいよ。怒らないから大丈夫だよ』と言ってくださったので、敬語を使わずにお話しています」というエピソードを話していた道枝。ふたりの演技のかけ合いにも注目だ。
『461個のおべんとう』
今秋全国公開