2022年9月6日 18:00
SUPER★DRAGON志村玲於・飯島颯・松村和哉インタビュー「頑張りたいときに背中を押せる存在でいる」
――松村さんは今回もラップ部分の歌詞を書かれています。
松村そうですね。今回は、「とりあえず、何も気にしないで今日ぐらいは現実を忘れて踊ろうぜ」というイメージで書きました。
わりと歌詞を書くときに硬い文章、どこかから借りてきたような言葉になってしまいがちなので、なるべく肩の力を抜いて読めるような文字面にしたいな、とは思いました。
――ダンスパフォーマンスの見どころはどういったところになるでしょうか。
志村玲於(以下、志村)コレオグラファーの方のアイディアで、まず、振りの中にニュージャックスウイングという昔からあるヒップホップと、スワッグという最近盛り上がってきてるストリートの動きが入ってるんです。その新旧じゃないですけど、そこを行ったり来たりするのは、今のスパドラっぽいな、と思います。これまでの連続リリースの3曲と、今回の曲はスパドラとしても新しいものだけど、すっと耳に入りやすい感じ。
そういう新旧がいいバランスで入っていることが、振りで表現できたりとか。あとは、メンバーがとにかく楽しそうに踊ってます。
飯島颯(以下、飯島)うん、楽しいね。
――特に楽しい、と感じるポイントはどういったところになりますか?
志村ノリかな。