キュウソ、サンボ、Dragon Ashらが東京ガーデンシアターで競演! 『ビクターロック祭り2024』オフィシャルレポート
が終わり、しばしのブランクを経て、開演予定時刻の14:00ぴったりから、今日の出演者を紹介するナレーションが流れる。
その末に「祝・結成20周年、メジャーデビュー15周年!」というアナウンスと映像で紹介された、10回目の『ビクターロック祭り』のトップを飾るのは、THE BAWDIESだ。
SEの「ダンス天国」に乗って、シャウトを一発決めてからベースを持ったROY(b/vo)が、「ロックンロール界のお祭り番長、THE BAWDIESだー!」と挨拶。オーディエンスに「イェー!」のコール&レスポンスを求め、「その前に、お腹が空いたらホットドッグ!召し上がれ!」と、「HOT DOG」でロケットスタート。間奏ではJIM(g)がステージ前に跪き、ギターソロを弾きまくる。
続く「GIMME GIMME」では、ROYがイントロでも間奏でもシャウトしっぱなし。「お祭りごとですから、みんな一緒に行きましょう! 曲を知らない人は、一番を聴いてみてください、THE BAWDIESの曲、それで二番三番を歌えます!」と曲に入った「LET’S GO BACK」では、その言葉どおり、〈♪PAPAPA〉のシンガロングが響いた。