いよいよ開幕! 今年の東京国際映画祭の“ハズせない作品”は?
には秋の恒例イベントだった東京ファンタが“シン・ファンタ”の名前で復活! 『ヘレディタリー/継承』のアリ・アスター監督の最新作『ミッドサマー』など映画ファン垂涎の“濃い”作品群をオールナイトで上映。眠気とスクリーンからやってくる強烈な刺激の両方を味わいながら朝を迎える“ファンタ体験”を再び味わえる貴重な一夜になることは間違いない。
映画祭ではチケットをもっていなくても参加できる屋外上映や無料のイベントも開催。いつもは家で映画を観ている人も、この時期はみんなで集まって一緒にスクリーンを見つめたり、語り合える。そんな仕掛けが各所で用意されている。
すでにチケットが売れ切れている上映回もあるが、各作品の上映当日0時から公式サイトで500円の学生チケットを発売。回によっては決済が完了しなかった席を再販売することもあるため、公式サイトをこまめにチェックしながら予定を立てると、より多くの作品を楽しめそうだ。
第32回東京国際映画祭
10月28日(月)から11月5日(火)まで
六本木ヒルズ、EXシアター六本木、東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場ほか