SUPER★DRAGON、待望のメジャーデビュー「このキャリアを積んできた証は間違いなく、BLUEの存在」
音楽ジャンルって山ほどあるんですけど、正直ビートボックスは自由なので何でもできると言えばできるんですよ。
だから自分が気になったビートを聞いて、「これはどういうジャンルなんだろう?」って調べたりするのが楽しいんです。そこから自分の音楽知識が増えていったり、趣味でたまにするレベルで作曲をやっているんですけど、そういうのにも繋がったり。それこそ「スパドラでこういう音楽やってみたい」にもしかしたら繋がるかも、というところは自分の中では熱いですね。池田僕は過去と比べることが自分を奮い立たせることに繋がってるのかなっていうのは感じます。
過去を振り返ることが多いんですけど、やっぱり過去のことって美化されたりしている。いい面が多く見えるんですけど、それでも忘れられない年が自分の中であるんです。そういう年に聴いていた音楽をまた年を重ねた上で聴くと、そのときよりももっと今の方が幸せになりたいなとか、過去の自分に対してと比べることが今の自分が頑張れる力にもなってるな、と思います。
そういう自分との対話が自分の原動力でもあり、奮い立たせてくれるものでもあるのかな、と思っています。
伊藤やっぱり鉄道乗ってるときですね。