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『ラグビーワールドカップ(RWC)2023』まで1か月、日本代表が苦しんでいる。国内最後のテストマッチとなった8月5日『リポビタンDチャレンジカップ2023 パシフィックネーションズシリーズ(PNS)』フィジー戦は、序盤7分にFLピーター・ラブスカフニが危険なハイタックルで退場となったのが響き、12-35の完敗を喫した。『リポビタンDチャレンジカップ2023 PNS』サモア戦でもNO8リーチ マイケルがハイタックルでレッドカードとなったが、その教訓を生かせず。ハーフタイムにコーチ陣の指示を受けるまで選手たちがグラウンド上で修正できなかったのも気になる。これで『RWC2023』に向けた強化試合は1勝4敗。日本代表は結果を残せず、モヤモヤを募らせている。
ケガ人も多い。本来のポジションであるNO8ではなく、LOとして5試合すべてに先発してMVP級の活躍を見せたアマト・ファカタヴァはフィジー戦で負傷交代、23分に足を引きずりながらピッチを後にした。
LO勢ではヘル ウヴェがトンガ戦で肩を負傷。浦安合宿で肩を痛めたワーナー・ディアンズはフィジー戦から戦線復帰が濃厚だったが、試合3日前に左足首をケガした。