くらし情報『「いろんなことを思い出す。そんな歌ばっかりよ、やっぱり」 デビュー30周年に30曲分の思い出をかみ締めた4時間の軌跡 ウルフルズが4年ぶりに地元大阪で開催した最高の宴 『ヤッサ!やります!30曲 V』ライブレポート!』

2022年5月30日 18:45

「いろんなことを思い出す。そんな歌ばっかりよ、やっぱり」 デビュー30周年に30曲分の思い出をかみ締めた4時間の軌跡 ウルフルズが4年ぶりに地元大阪で開催した最高の宴 『ヤッサ!やります!30曲 V』ライブレポート!

で40人のヤッサダンサーズと観客が総出で手を振るド迫力の景色を生み出した後は、学生中心のダンサーとの結構な年齢差に遠い目をしたトータス松本が(笑)、「最初に『ヤッサ!』をやった頃は、俺は34歳で。(客席を眺めて)長いことウルフルズを見てくれてる人がたくさんいるわ。古いTシャツを着てる人とかも来てくれて……30周年のお祝いしに来てくれたのをひしひしと感じる。今日は一曲一曲かみ締めるように、いろんなことを思い出しながら演奏したいと思う。ちょっといつもとは違う、独特なライブになるような気がします」と感慨深げな様相。

「いろんなことを思い出す。そんな歌ばっかりよ、やっぱり」 デビュー30周年に30曲分の思い出をかみ締めた4時間の軌跡 ウルフルズが4年ぶりに地元大阪で開催した最高の宴 『ヤッサ!やります!30曲 V』ライブレポート!


アコースティックギターをかき鳴らし届けたグルーヴィーな「かわいいひと V」の後も、「もうね、いつも拍手をたくさんもらってる。メンバーそろってここにおる。それだけでホンマにありがたいわ」(トータス松本)と、30年という時を重ね改めて今、ウルフルズとして生きていく喜びに満ちた表情のメンバー。
その後も「大丈夫 V」しかり、「本当に数えるぐらいしかステージでやってないと思うけど、『ウル盤』を作るときにスタッフからリクエストがあって」という「泣きたくないのに V」しかり、珠玉かつ哀愁のミドルバラードが続いていく。

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