『岬の兄妹』に続く新たな才能求む! SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2020開催決定
』)、『シンプル・シモン』のアンドレアス・エーマン監督や、『彼の見つめる先に』のダニエル・ヒベイロ監督、『家へ帰ろう』(映画祭上映時のタイトル『ザ・ラスト・スーツ(仮題)』)のパブロ・ソラルス監督など、各国の新鋭をいち早く紹介してきた。
また国内作品・監督では、『凪待ち』『ひとよ』の白石和彌監督、『浅田家!』の公開も控えている中野量太監督、『ピンカートンに会いにいく』の坂下雄一郎監督、『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督、『岬の兄妹』の片山慎三監督、『サクリファイス』の壷井濯監督らが本映画祭での受賞を契機に劇場公開や商業映画デビューへと羽ばたいていった。この2020年は、どんな才能が登場するのか。早くから期待が高まる。
■コンペティション公募概要
・公募期間:1月23日~3月31日(火)必着
・公募部門:国際コンペティション、国内コンペティション
・応募方法:映画祭公式サイト内オンラインエントリーフォームから応募
■公募対象作品
・国際コンペティション(※長編作品のみ/国内作品・海外作品対象)
※長編映画制作本数が3本以下の監督による60分以上の作品
・国内コンペティション(※長編部門、短編部門の2部門/国内作品のみ対象)