「白石和彌」について知りたいことや今話題の「白石和彌」についての記事をチェック! (1/14)
女優の白石聖が8日インスタグラムを更新。【画像】写真集重版の白石聖「激カワオフショ」にファン歓喜!「耳が寒くてイヤーマフ編んだ」とのコメントとともに、自身で手作りしたイヤーマフをInstagramで披露。シンプルながらも温かみのあるデザインが、ファンの心をわしづかみにしている様子。寒さをしのぐための工夫が「可愛すぎる!」と話題である。 この投稿をInstagramで見る 白石聖(@shiraishi_sei)がシェアした投稿 この投稿に「天才!」「聖ちゃんの編み物姿、宇宙一可愛い」「手作りなんてすごすぎる!」など、絶賛コメントが続々。ほかにも、「イベントで会えて嬉しかった」とのメッセージも多く寄せられ、白石への愛情が溢れるコメントで大盛り上がり。ファンからは「編んだ姿もイヤーマフ姿も最高!」「どこまでも可愛すぎる」「次も楽しみ!」など、今後の投稿を期待する声が後を絶たない。このイヤーマフは、寒い冬を彩る新しい“推しアイテム”になりそうである。
2024年11月09日女優で歌手の上白石萌音が6日、自身のインスタグラムを更新。【画像】上白石萌音ロンドンから一時帰国したことを報告!「#kibi」とだけ綴り、1枚の写真をアップした。この日、2年4ヶ月ぶりとなる新作アルバムをリリースした上白石。アップした写真の中の便せんに、ニューアルバム「kibi」に込めた思いを綴った。 この投稿をInstagramで見る 上白石 萌音(@mone_kamishiraishi)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「kibi手元に届きました。きちんと耳、心に響いてます。ありがとうございます♪」といったコメントが寄せられている。
2024年11月06日女優、ファッションモデル、乃木坂46元メンバーの白石麻衣が1日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】白石麻衣、FENDIのアイテムを身にまとい秋らしいポニーテール姿を披露白石麻衣は「Halloween️」と綴り、複数枚の最新ショットを公開した。彼女のハロウィンデーは、ディズニーランドでのひと時を過ごした模様。ハットにサングラスを合わせた彼女は、隠すことができない女優オーラが満点だ。なお、屋内ショットも含めて閲覧できるので、3枚のフォトをぜひ見ておこう。 この投稿をInstagramで見る 白石麻衣(@m.shiraishi.official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「麻衣ちゃんHappyHalloweenお写真が全部お洒落すぎて圧倒されてます♀️」「ハッピーハロウィン〜ディズニー色々あげてくれるの嬉しい」といったコメントが寄せられている。
2024年11月01日女優の白石麻衣が30日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】白石麻衣がドラマの告知「@burberry」と綴り、最新ショットを公開。ロング丈の秋冬コートにチェックのマフラー、黒のバッグにブラウンのブーツ姿といったBurberryコーデを披露した。 この投稿をInstagramで見る 白石麻衣(@m.shiraishi.official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「映画のワンシーンみたい」、「まいちゃん素敵っ」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2024年10月31日女優の白石麻衣が29日、インスタグラムを更新。【画像】「浴衣麻衣ちゃん最高」白石麻衣 新CMでキュートな浴衣姿を披露「今夜、第4話です!また一つ過去が明らかに…」と綴り1枚の写真を投稿。投稿された写真には、子役の石塚陸翔と差し入れのパンをどれにするか選んでいる姿が。今後も彼女のSNSから目が離せない。 この投稿をInstagramで見る 白石麻衣(@m.shiraishi.official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2024年10月29日サイバージャパンダンサーズの渡辺加和が19日、自身のインスタグラムを更新。【画像】渡辺加和「お誕生日VLOG」で大はしゃぎに「可愛すぎる」の声!「夏の甘い思い出❤️(今はかなへに制御かけられてマス)」と綴り、自身が写った写真や動画など数点をアップした。甘いものをパクパク食べながら、満面の笑顔の渡辺が可愛すぎると話題だ。 この投稿をInstagramで見る 渡辺 加和(@watanabekazue)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「どれもこれも美味しそうだこと」といったコメントが寄せられている。
2024年10月20日俳優の白石聖(26)が16日、自身のインスタグラムを更新。水着姿の“水中カット”を披露した。白石は「ありがたいことに、2nd写真集『unveil』の重版と追加イベントが決定致しました!」と報告し、撮影カットをアップ。水着姿の水中ショットをはじめ、肌見せタンクトップ姿やすっぴんショットなどを公開し、「是非この機会に皆様とお会いできることを楽しみにしています」とファンに呼びかけた。この投稿に「色気爆発してる」「めちゃくちゃ可愛い」「キャ~眩しすぎる~」「so beautiful」「透明感半端ない!」などの声が寄せられている。
2024年10月17日女優の白石聖が16日、自身のインスタグラムを更新。【画像】白石聖が「初めて演じる役柄」が話題の「潜入兄弟」にファン注目!「ありがたいことに、2nd写真集『unveil』の重版と追加イベントが決定致しました!」と綴り、自身が写った写真数枚をアップした。水着姿やタンクトップ姿、寝起きのようなショットなどファンにとってはうれしい投稿となった。 この投稿をInstagramで見る 白石聖(@shiraishi_sei)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「聖ちゃん❤️神対応ありがとうございます☺️」といったコメントが寄せられている。
2024年10月17日サイバージャパンダンサーズの渡辺加和が15日、自身のインスタグラムを更新。【画像】CJD・渡辺加和「甘へー⇒強へー変身!」ムービーがカッコ可愛いと話題!「お誕生日VLOG」と綴り、1本の動画をアップした。夫がサプライズで予約してくれたというディズニーランドホテルを、大はしゃぎで楽しむかずへーが可愛すぎると話題だ。 この投稿をInstagramで見る 渡辺 加和(@watanabekazue)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「素敵な旦那さん楽しそう」といったコメントが寄せられている。
2024年10月16日女優の白石聖が12日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「可愛いは引かれ合う」白石聖が◯◯をナデナデする姿が可愛いと話題「日本テレビ系10月期「#潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官」幻獣幹部の朱雀役で出演しております!」と綴り、ドラマのワンシーンなど2枚の画像をアップした。今回のドラマでは自身としては初めてという「妖艶な女性」を演じる白石の演技に注目だ。 この投稿をInstagramで見る 白石聖(@shiraishi_sei)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「驚きでした❤️かっこ色っぽい雰囲気の聖さんも良きですな」といったコメントが寄せられている。
2024年10月14日歌手で女優の上白石萌歌が11日、自身のインスタグラムを更新。【画像】上白石萌歌「あの大物マルチタレント」との2Sが話題!「好きな季節がやってきた/食欲/最近8番出口というゲームをしました/デニムにキーホルダーつけるブーム/ご自愛ください」と綴り、自身が写った写真など数枚の画像をアップした。最近のお気に入りなど、上白石の「好きなもの詰め合わせ」ショットに注目が集まっている。 この投稿をInstagramで見る 上白石 萌歌(@moka____k)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「この季節好きなの分かる!」といったコメントが寄せられている。
2024年10月12日10日、白石麻衣が自身のインスタギラムを更新。【画像】白石麻衣、ゴルフでホールインワン!ファンから「一発で決めてカッコ良すぎ」と絶賛の声続々シンプルなハートの絵文字とともに、洗練されたファッションを披露し、秋らしいポニーテールが印象的。ファンからは「ポニーテールかわいい」「大人っぽい」といった称賛のコメントが相次ぎ、特に2枚目の表情が人気を集めている。FENDIのアイテムが白石のスタイリッシュな雰囲気にぴったりで、「FENDIに合っている」といった声も多い。 この投稿をInstagramで見る 白石麻衣(@m.shiraishi.official)がシェアした投稿 彼女の美しい装いが、季節の移り変わりを感じさせる投稿となっている。
2024年10月11日サイバージャパンダンサーズの「かずへー」こと渡辺加和が4日、自身のインスタグラムを更新。【画像】渡辺加和が「ペンギン」に⁉可愛すぎる姿にファンもほっこり「いよいよ正中線というものが、お腹センターにクッキリハッキリと出てきました♡」と綴り、自身が写った写真数枚をアップした。幸せそうな表情でお腹に現れた「正中線」を見つめる、かずへーの母の顔にファンもほっこりしたようだ。 この投稿をInstagramで見る 渡辺 加和(@watanabekazue)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「ほんまに綺麗な妊婦さん…」といったコメントが寄せられている。
2024年10月04日1980年代にカリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本の知られざる物語を描くNetflixシリーズ『極悪女王』(9月19日より世界独占配信中)。本格的な肉体改造と長きにわたるプロレス練習によって、プロレスシーンもほぼすべて自ら熱演したゆりやんレトリィバァ、唐田えりか、剛力彩芽らに感嘆と称賛の声が相次いでいる。運動神経抜群のライオネス飛鳥を演じ切った剛力について、総監督を務めた白石和彌氏は「天才肌」だと言い、その才能を絶賛する。○ライオネス飛鳥役・剛力彩芽の歌い踊るシーンに「魂を撃ち抜かれました(笑)」様々な代償や葛藤を抱えながら最恐ヒールに成り上がっていくダンプ松本を演じたのはゆりやんレトリィバァ。クラッシュ・ギャルズを結成し国民的アイドルレスラーへと駆け上がる長与千種とライオネス飛鳥は、唐田えりかと剛力彩芽がそれぞれ演じた。本作は、10月3日時点で14日間連続で日本の「今日のTOP10(シリーズ)」において1位を獲得。さらには「Netflix週間TOP10(シリーズ)」でも2週連続1位を獲得している。同期の中で最も運動能力が高く、技術に秀でていたライオネス飛鳥を演じた剛力は、独立して事務所を立ち上げたタイミングであり、新しい環境でこの作品に打ち込みたいという覚悟を感じたと白石監督は語る。役作りで10キロ増量し、ドロップキックやジャイアントスイングも吹き替えではなく自分で演じ切った剛力。白石監督は「天才肌」だと褒め称える。「運動神経もプロレスラー役の中で一番いいですし、演技もひょうひょうと。彼女なりにすごく苦悩したり、努力したりしていると思いますが、それを上回る本番の強さがある。あらゆる場面において、あまりミスしているところを見ない。そういう凄みがありますね」そして、剛力がドロップキックを決める瞬間の場面写真を見ながら、「このドロップキックの角度とか、すごすぎますよね? 本人かどうかわからなくなるくらい。週プロ(『週刊プロレス』)の写真でしょ」と笑い、「いつの間にか自分のものにしていてびっくりしました」と感嘆する。本作ではクラッシュ・ギャルズが歌い踊るシーンも忠実に再現。ダンスが得意な剛力は、より一層このシーンで輝きを放っており、白石監督も「あのシーンの剛力彩芽に魂を撃ち抜かれました(笑)。かっこいい! と。もともと歌もダンスもやっていて、そういう基礎がしっかりしているんですよね」と大絶賛。「クラッシュ・ギャルズの2人は撮っていてずっと楽しかったし、毎回すごいなと驚かされました」と振り返り、運動神経の良さが際立っていた剛力について「アクション女優にもなれるのではないかなと思いました」と語っていた。
2024年10月03日サイバージャパンダンサーズの渡辺加和が1日、自身のインスタグラムを更新。【画像】サイバージャパン渡辺加和の「涙が出そう」な最近の体験とは…?「マタ旅にいってまいる」と綴り、1本の動画をアップした。妊娠中ということもあって、脚だけを使ったダンス動画だが、途中でペンギンの動画が差しはさまれている。どうやら、大きなお腹の自身の姿にペンギンの姿を重ねているようだ。 この投稿をInstagramで見る 渡辺 加和(@watanabekazue)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「ペンギン出た瞬間笑えました」といったコメントが寄せられている。
2024年10月03日1980年代にカリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本の知られざる物語を描くNetflixシリーズ『極悪女王』(9月19日より世界独占配信中)。本格的な肉体改造と長きにわたるプロレス練習によって、プロレスシーンもほぼすべて自ら熱演したゆりやんレトリィバァ、唐田えりか、剛力彩芽らに感嘆と称賛の声が相次いでいる。アイドル的人気を誇った長与千種を演じ、当時の輝きを蘇らせた唐田について、総監督を務めた白石和彌氏は「華がある」と魅力を表現。そして、難しい役どころを演じ切った彼女の頑張りを称えた。○長与千種役を熱演“敗者髪切りデスマッチ”では髪を丸刈りに様々な代償や葛藤を抱えながら最恐ヒールに成り上がっていくダンプ松本を演じたのはゆりやんレトリィバァ。クラッシュ・ギャルズを結成し国民的アイドルレスラーへと駆け上がる長与千種とライオネス飛鳥は、唐田えりかと剛力彩芽がそれぞれ演じた。本作は、10月2日時点で13日間連続で日本の「今日のTOP10(シリーズ)」において1位を獲得。さらには「Netflix週間TOP10(シリーズ)」でも2週連続1位を獲得している。落ちこぼれとしてスタートしながらスターの階段を駆け上がる長与千種を演じた唐田は、長与同様、滲み出る輝きを放って、ダンプとの光と影の関係を見事に浮き上がらせた。長与とダンプとの“敗者髪切りデスマッチ”では、髪を丸刈りに。先日行われた会見で「また髪の毛は生えてくるし、そんなことより長与さん自身の魅力に惹かれて」と長与役への強い思いを明かし、同日行われたイベントでは「この作品に出会えてなかったら自分ってどうなっていたんだろうなと、それぐらい自分にとって大きな作品になりました」「まだまだ頑張れるな、頑張らなきゃなと思わせてくれた現場でした」と涙ながらに語っていた。オーディションで「私は演じたいんです」と切々と訴えたという唐田。白石監督は「切実な思いにぐっとくるものがあり、それになんといっても華がありました」と唐田の起用について語り、並々ならぬ努力で長与を演じ切った唐田の成長に驚かされたという。「長与千種役は技のクオリティーなどハードルが高いので、唐田さん大丈夫かなという感じがあったんです。最初の練習を見に行った時に、受け身を取るたびに『キャー!』と言っていて、これで仕上がるのかなと思いましたが、彼女はたぶん負けん気が強くて、その負けん気で仕上げてくれた感じがしています。また、人生の再出発にあたって、どうしても芝居がしたいという思いが本当に強くて、僕はその思いにやられて唐田さんでいきたいという思いがあって。結果的に大成功というか、本当に頑張ってくれました」リング上で歌い踊り、国民的アイドルとなったクラッシュ・ギャルズ。本作では、唐田と剛力が歌い踊るシーンも描かれており、唐田はキラキラの笑顔を見せているが、これは当時の映像を再現したのだという。「2人が歌って踊っている映像がYouTubeに残っていて、本番直前にもう1回見直したら、なぜか千種だけめっちゃニコニコしているんです。なんで千種だけニコニコしているんだろうと思って長与さんに聞いたら、『全然覚えてない』と言っていましたが、本番では長与1人だけニコニコしているように、そこも再現しました」女優としての唐田の魅力を尋ねると、白石監督は「やっぱり華がありますし、この作品を通して彼女自身もまた一つ成長したような感じがしていて、自分がこう演じたいというのをしっかり表現できる人なんだろうなと。よく憑依型と言いますが、彼女もたぶんそういうタイプで、演じる瞬間にスイッチが入る人だと思います」と回答。「長与千種になっていた」と賛辞を送った。
2024年10月02日1980年代にカリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本の知られざる物語を描くNetflixシリーズ『極悪女王』(9月19日より世界独占配信中)。本格的な肉体改造と長きにわたるプロレス練習によって、プロレスシーンもほぼすべて自ら熱演したゆりやんレトリィバァ、唐田えりか、剛力彩芽らに感嘆と称賛の声が相次いでいる。主演のゆりやんは体重を40キロ増量させ、ダンプを見事に熱演。総監督を務めた白石和彌氏は、ゆりやんのプロ魂に驚いたという。様々な代償や葛藤を抱えながら最恐ヒールに成り上がっていくダンプ松本を演じたのはゆりやんレトリィバァ。クラッシュ・ギャルズを結成し国民的アイドルレスラーへと駆け上がる長与千種とライオネス飛鳥は、唐田えりかと剛力彩芽がそれぞれ演じた。本作は、10月1日時点で12日間連続で日本の「今日のTOP10(シリーズ)」において1位を獲得。さらには「Netflix週間TOP10(シリーズ)」でも1位スタートを切った。ゆりやんは、オーディションを受けた当時、ダイエットで約45キロ減量した直後だったが、当時のダンプを演じるために40キロ増量。その努力に白石監督は驚いたという。「オーディションの時は痩せていて、そこからまた増やすって、すごいストイックですよね。彼女は人生の目標がいろいろあって、しかも公言している。ハリウッドに行きたいとか、監督をやりたいとか、そういうことをちゃんと言霊にして一歩一歩進んでいる感じがあって、本当に自分に厳しい人なんだろうなと思います」また、同期の中で一番の落ちこぼれだったダンプの苦悩や覚醒を見事に表現したゆりやんについて、白石監督は「自分事にして咀嚼することができる人」だと称賛する。「ゆりやんはNSCの頃からよく聞くのは、ダントツに天才だと。そんなに下積みもなくすぐデビューして、テレビに出て、一気に売れた感がありますが、落ちこぼれていく感じがわかると言うんです。彼女は彼女なりに、売れない時期や思った通りに行かないという経験もしていて、そういうことをちゃん自分事にすることができるんですよね。客観的に自分を見ていて、いろんな人の気持ちもわかる。そういったことが、芸事もそうですが、芝居をするときにものすごく生きている人だなと感じました」見た目も、体型のみならず、ダンプの表情や動きを忠実に再現し、ダンプ本人も「ゆりやんを見ていると自分じゃないかと思った。すべてがダンプ松本だった」と太鼓判を押すほどの仕上がりに。白石監督も「表情や歩き方がダンプさんそのまんま。昔の映像をYouTubeとかで見てください。本当に同じ歩き方をしているので。ゆりやんはたぶん家で相当練習していると思います。見せないですけど、めちゃめちゃ努力家だと思います。だから成功しているんだと思います」と感嘆。ゆりやんは世界的スターを目指して、今年12月に拠点をアメリカに移すと宣言しているが、白石監督は「世界でも通用してほしいし、通用するんじゃないかな」と期待を寄せている。■白石和彌1974年12月17日生まれ、北海道出身。道内の映像技術系専門学校を卒業後、95年に上京し、中村幻児監督主催の映画塾に参加。講師の一人だった若松孝二に師事し、映画『17歳の風景 少年は何を見たのか』(05)ほかの助監督を務め、行定勲、犬童一心の作品に参加。10年に『ロストパラダイス・イン・トーキョー』で長編監督デビューし(共同脚本も兼務)、第2作『凶悪』(13)で新藤兼人賞金賞など多数受賞。『日本で一番悪い奴ら』(16)で綾野剛、『彼女がその名を知らない鳥たち』(17)で蒼井優、『孤狼の血』(18)で役所広司と松坂桃李に日本アカデミー賞をもたらせ、自身も多数の監督賞を受賞。『止められるか、俺たちを』(18)と『サニー/32』(18)でも監督賞を受賞。11月1日には名脚本家・笠松和夫の遺稿をもとにした『十一人の賊軍』が公開される。
2024年10月01日●レスラーが抱える感情をしっかり映し出すことを意識1980年代にカリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本の知られざる物語を描くNetflixシリーズ『極悪女王』(9月19日より世界独占配信中)。本格的な肉体改造と長きにわたるプロレス練習によって、プロレスシーンもほぼすべて自ら熱演したゆりやんレトリィバァ、唐田えりか、剛力彩芽らに感嘆と称賛の声が相次いでいるが、総監督を務めた白石和彌氏も彼女たちの本気度に驚かされたという。白石監督にインタビューし、本作に込めた思いや制作の裏話を聞いた。様々な代償や葛藤を抱えながら最恐ヒールに成り上がっていくダンプ松本を演じたのはゆりやんレトリィバァ。クラッシュ・ギャルズを結成し国民的アイドルレスラーへと駆け上がる長与千種とライオネス飛鳥は、唐田えりかと剛力彩芽がそれぞれ演じた。プロレスシーンの再現度に驚きの声が上がっているが、プロレススーパーバイザーとしてすべてのプロレスシーンの指導に入った長与も「昔の自分たちを見ているよう」と唸るほど。セットや衣装、小道具なども忠実に再現し、当時の熱狂を蘇らせた。本作は、9月29日時点で10日間連続で日本の「今日のTOP10(シリーズ)」において1位を獲得。さらには「Netflix週間TOP10(シリーズ)」でも1位スタートを切った。――まず、本作の制作において特に監督が大切にしていたことを教えてください。80年代に全女(全日本女子プロレス)が日本を熱狂させていた、その熱量をどう失わずに作り込んでいけるかということを一番大事にしていました。ダンプ松本、クラッシュ・ギャルズをはじめとする当時のレスラーを再現していくわけですが、再現するだけではなく、彼女たちの良さを生かしながら、どう熱狂をドラマにしていけるかということを考えました。――再現するだけではなく、彼女たちの内面もしっかり映し出すということでしょうか。そうですね。ドラマをどう見せていけるか。試合がたくさん出てくるので、漠然と試合を見ているとまた同じことをやっているなという風に見えてしまうところを、戦っている人たちが抱えているその時の感情をちゃんとストーリーとして見せていけるといいなと思い、試合の前後もしっかり描くようにしました。――プロレスを題材に実際に起きたことを作品にする難しさややりがいをどう感じましたか?当時、彼女たちはたぶん年間250試合~300試合ぐらいやっていたと思いますが、それを全部描くことは無理なので、ぎゅっと感情をつなげて描かなければならず、それは難しかったです。あと、彼女たちは反目し合いながら戦っていくけれど、もともとは同期で親友で、同じ釜の飯を食べていた修行時代があったわけで、そこを物語としてどう帰結させるかというのもすごく重要なテーマでした。――彼女たちの関係性に惹かれた部分が大きかったということでしょうか。そうですね。『極悪女王』というタイトルでダンプ松本を描こうとなった時に、ダンプ松本がめちゃくちゃなことやって日本中から嫌われて、それでも自分なりの生き方で生きていくという話になるのかなと思っていましたが、いろいろ取材していくと、すごくピュアな少女たちがプロレスを武器に何かと戦っていくという話に変わっていき、そっちの方が青春感があっていいなと思いました。プロレスの話ですが、みんなが抱えている物語にできるといいなという思いもあり、見てくださる方たちが「私も戦おう」という風になるといいなと。――ドラマ部分をしっかり描かれたということですが、あくまでも事実に基づいて?もちろんドラマとして創作した部分はありますが、基本的には事実に基づいて作りました。○ゆりやんら驚異の肉体改造「ここまでやってくれると思ってなかった」――ゆりやんさんをはじめとするキャストの皆さんの並々ならぬ努力も感じられますが、彼女たちにはどのようにリクエストされていたのでしょうか。オーディションの段階で、「こういう題材なので鍛えないといけないし、プロレスも練習しないといけないし、それでも大丈夫ですか?」という話をして、「やります」「やりたいです」という返事をいただいて、お願いしたという感じです。体重は、何キロぐらいにしようかと、それぞれ目標を決めて話をしていきました。ゆりやんの場合は、トレーナーの方が1カ月で増やす限界値を決めて、急に増やしすぎると病気になるリスクも上がってしまうので、定期的な検査や、増えすぎたらストップをかけたりしながらやっていました。――40キロ増量されたゆりやんさんをはじめ、皆さん見事にプロレスラーの肉体を手に入れられましたが、その変化をご覧になってどう感じましたか?ここまでやってくれると思ってなかったですし、本人たちも思ってなかったと思います。やっていくともう一歩先に行きたいと、みんな欲が出てきて、結果こうなったのだと思います。●ゆりやんらキャストのプロレスの上達ぶりに驚き――プロレスシーンも最終的にほぼ吹き替えなしでキャストご本人が演じられたそうですね。長与さんたちの指導のもと、できることを少しずつ増やしていって、できる範囲の中でやっていこうと。できない技を取り入れたい時は、吹き替えを使いながらやっていこうと決めていましたが、結果的にほぼほぼみんな自分でやっていました。1年ぐらいかけて撮影し、クランクインした時は新人時代ですが、クランクインしてからもずっとジムや道場に通って練習しているので、半年経つと「こんな技ができるようになりました」って、みんな成長していくんです。話を追うごとに彼女たちのプロレスも高度になっていて、成長している感があると思います。――成長ぶりに驚かれましたか?驚きですよ! 「こんなのできるの!?」と。当時の写真と並べた写真がありますが、「同じじゃん」と思いました(笑)――キャストの方々がプロレスの練習は部活みたいだったとおっしゃっていますね。レスラー役は10人いて、みんなで道場に通って練習して、本当に部活のようでした。僕が見に行った時も、ゆりやんだけ何かの技ができなくて号泣していて、みんなが「大丈夫だよ!」「できるよ!」「もう1回やってみよう!」って。それでうまくいったらみんなで喜んで、一緒に泣いてあげたりとかしていて、僕が入る隙間ないなって(笑)。特に言うことないので、どうぞそのまま続けてくださいという感じでした。――練習で培われたチーム感がそのまま映像に。そうなんです。セコンドの人がサポートする姿なんて、もう芝居じゃなくて、普通に水を渡したり、「タオルいる?」とやってあげたりしているから、あの一体感は何なんだろうと。想像以上にリアルになって、ここまでになるとは想定してなかったですね。10人もいたらギスギスすることもあるのかなと覚悟していたんですけど、本当にそういうこともなくて。だからプロレスのシーンは長与さんと流れとかプランは考えましたが、長与さんと俳優部みんなで作ってくれたものを毎回プレゼントされていたという感じです。――試合のシーンでは、キャストの方たちにどのような演出をされたのでしょうか。試合のことに集中しすぎてしまうと、今どうやって見せるのかというところがおろそかになっていくので、一個一個、歌舞伎の見得を切るじゃないですけど、そういうのをポイントポイントで作りたいと話して、長与さんたちと相談しながら作っていきました。殴られて痛がっている顔を少し長めにやってもらったり、負担にならないところで、芝居としてそういう場面を作るようにしました。――フォークなどで刺されているのも、本当に刺されている感じですし、リアルさに驚かされました。本当にそう見えるでしょ?(笑)。刺しても痛くないゴム製のものを作ったり、刺した後は血のりを流したり、映画的な手法でやっていますが、当時は本当に血が出るくらい刺していたと思うので、びっくりですよね。――バイオレンスな作品を多く手掛けられてきた白石監督の経験が生きているわけですよね。そうですね。そういった手法を使いつつ、これまでとは違うピュアな作品になったと思います。○「これほどの熱量の作品はもう二度とできないと思います」――ゆりやんさんが演技中に怪我をされ、撮影が中断した時期もあったそうですが、その後、どのように撮影を進められたのでしょうか?3話まで撮り終わって、編集も進めている中で、すごく手応えもあったし、彼女たちも本気で体を作って挑んでいたので、どのタイミングでどうするのがベストかという話でした。僕もスケジュールが入っていて、再開後にべったり現場に付くことができないというのが一番問題で、彼女たちは鍛えた体をキープしないといけないから、1年も2年も待てない。だから、僕が行ける時は当然行くけど、茂木(克仁)監督と2人で作っていくという提案をしたら、みんな賛成してくれたので、そういう体制で撮影を再開しました。――中断前後で変えたことがありましたら教えてください。もちろんケガをしないように細心の注意を払ってやっていましたが、本番になると気合が入りすぎて受け身が深く入ってしまったりするので、そこは冷静にやろうと。そして、回数をできるだけ減らすということも、話し合って決めました。とはいえ、ここまで頑張ってきて、プロレス自体を縮小化して無難なものにしすぎるのもよくないので、何ができて何ができないかということを長与さんたちともう1回整理して、吹き替えにするところは勇気を持って吹き替えにしようという判断もしました。――80年代の熱狂を見事に再現された本作。監督はどんな人たちにどのように楽しんでもらいたいと考えていますか?エンタメとして作っているので、誰が見ても面白いと思いますが、何者でもない少女たちがプロレスを手に入れたことによって、松永兄弟の全女や、テレビ局などに反旗を翻していくという、熱く戦っている姿は、衝撃を受けると思います。小学生や中学生にも見てほしいですね。衝撃的なものを見たけど、なんかグッと来たという感じになってほしいなと。「私も何かやりたい!」と、そういう衝動や熱量がある作品だと思うので。――特に注目してほしいシーンを挙げるとすると?やはり試合ですね。コスチュームも当時のまんま再現していたり、凝りに凝っているので。そして、彼女たちの頑張り……ここに至るまでどれだけ努力したんだろうと、想像してもらえたらそれだけで胸アツになると思います。僕も未だに見直すと「どうやってこんなことができるようになったんだろう」と思うので。これほどの熱量の作品はもう二度とできないと思います。■白石和彌1974年12月17日生まれ、北海道出身。道内の映像技術系専門学校を卒業後、95年に上京し、中村幻児監督主催の映画塾に参加。講師の一人だった若松孝二に師事し、映画『17歳の風景 少年は何を見たのか』(05)ほかの助監督を務め、行定勲、犬童一心の作品に参加。10年に『ロストパラダイス・イン・トーキョー』で長編監督デビューし(共同脚本も兼務)、第2作『凶悪』(13)で新藤兼人賞金賞など多数受賞。『日本で一番悪い奴ら』(16)で綾野剛、『彼女がその名を知らない鳥たち』(17)で蒼井優、『孤狼の血』(18)で役所広司と松坂桃李に日本アカデミー賞をもたらせ、自身も多数の監督賞を受賞。『止められるか、俺たちを』(18)と『サニー/32』(18)でも監督賞を受賞。11月1日には名脚本家・笠松和夫の遺稿をもとにした『十一人の賊軍』が公開される。
2024年09月29日一般社団法人グローバル和活和育(所在地:福岡県、代表理事:細川 武人)は、日本の伝統文化を世界に発信するために、新たな挑戦を開始します。当団体は、世界10ヵ国で国際特許を取得した、5分で着られる本格着物「WASOMI.」の販売をアメリカ市場で行うべく、Kickstarterを活用したクラウドファンディングを2024年8月20日(火)に開始しました。本プロジェクトは2024年10月4日(金)までを予定しています。(※)当社調べメイン画像■WASOMI.の特徴WASOMI.は、着物愛好者や初めて着物を着たいと思う方々に向けて開発されました。以下の特徴により、従来の着物の持つ課題を解決しています。・5分で簡単に着られる:立体縫製で着付から装着へと進化した本格着物で、紐は1本も使用しません。帯の締め付けや形崩れがなく、一日中快適に着用可能。・手入れが簡単:100%高品質ポリエステルを使用しており、洗濯機で洗え、アイロン不要。通常の洋服と同様にハンガーにかけて収納可能。・本格的なデザイン:立体縫製により、美しいシルエットが保たれ、着物本来の気品と色彩を楽しむことができます。着方のYouTube: ■着物市場の現状と着物の世界的需要日本国内の着物市場は過去数十年間で大幅に縮小しており、1999年には約6,500億円(約60億ドル)の市場規模を誇っていましたが、2021年には約2,446億円まで縮小しています。この市場縮小は、着物を取り扱う店舗数の減少や消費者の着物離れが影響しています。一方で、海外での着物に対する関心は高まっており、特に日本文化やファッションへの関心が高い地域では、着物の需要が増加傾向にあります。特に欧米諸国では、文化イベントやファッションショーでの着物の展示が注目を集め、着物の国際的な影響力が拡大しています。■着物市場の成長と海外展開の必要性着物を日常的に着用する日本人は減少しており、海外での需要が拡大している中、世界市場に向けた展開が必要とされています。特に、海外に住む日本人や日本文化を愛する外国人をターゲットにしたWASOMI.の普及は、今後の市場拡大に寄与するものと期待されています。■開発者の井上 都裳子が語る、WASOMI.の誕生秘話「このWASOMI.の開発は、娘が海外留学中に着物を着たいという願いから始まりました。海外に住む日本人や着物を愛する方々が、簡単に美しい着物を楽しめるようにと10年間の研究を重ね、このプロジェクトが実現しました。WASOMI.は、伝統と現代の利便性を融合させた新しい時代の着物です。ぜひ、この機会にWASOMI.の魅力を体験していただければと思います。」■アメリカ市場でのクラウドファンディング開始と、日本からの支援も歓迎今回のクラウドファンディングは、アメリカ市場におけるWASOMI.の普及と販売促進を目的としています。海外在住の日本人や日本文化を愛する方々に、手軽に着物を楽しんでいただけるよう、皆様のご支援をお願いいたします。また、このWASOMI.は日本からもご購入いただけますので、ぜひ多くの皆様からの応援もお待ちしております。― Kickstarterページの詳細とご支援方法 ―クラウドファンディングの詳細や支援方法については、以下のKickstarterページをご覧ください。WASOMI. Kickstarterページ(リンク: )アメリカ市場でのクラウドファンディング■一般社団法人グローバル和活和育について「一般社団法人グローバル和活和育は、日本の良きものと良きことを世界に発信し、伝統文化を次世代に継承することを目的とした団体です。これまでにも国内外で着物の展示会やファッションショーを開催し、日本文化の素晴らしさを伝えてきました。今回のクラウドファンディングを通じて、更なる世界展開を目指しています。」■会社概要一般社団法人グローバル和活和育代表者 : 代表理事 細川 武人所在地 : 〒812-0011 福岡市博多区博多駅前4-4-20 舩津ビル401事業内容: 着物の販売・イベント・教育URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年09月24日サイバージャパンダンサーズメンバーで現在妊娠中の渡辺加和が22日、自身のインスタグラムを更新。【画像】渡辺加和が幸せそうな笑顔で公開した「◯◯あるある」とは⁉「ストーリーでもすこし書いたんですけど、最近お腹に気づいてもらうことが多くなって電車やバスに乗ってると席をゆずっていただくことが増えました」と綴り、マタニティドレスに身を包んだ自撮りショット2枚をアップした。渡辺は続けて、「席をゆずったことはあってもゆずられたことはもちろん無かったので、、、(それはそう←)毎回、笑顔の対応に涙が出そうになるのでする✨」と、感動体験を綴った。 この投稿をInstagramで見る 渡辺 加和(@watanabekazue)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「嬉しいことばかりですね!!☺️一度されると、自分もやらないとってなりますね☺️」といったコメントが寄せられている。
2024年09月22日女優、タレントとして活躍する白石麻衣が13日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「今年もまた一つレベルアップしました」白石麻衣が32歳の誕生日を報告!「『No Activity(ノーアクティビティ)』シーズン2本日より、Amazonプライムビデオにて配信スタートです地方から上京してきた不思議ちゃん路上シンガーソングライター、柊冬花を演じております。どこを切り取っても面白いです!是非、楽しんでください」と綴り、2枚の写真をアップ。撮影用に切った重めの前髪と白石の歌唱シーンが見ることができるとファンから歓喜の声が殺到している。 この投稿をInstagramで見る 白石麻衣(@m.shiraishi.official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「前髪重め死ぬほど可愛いです"(∩>ω<∩)"」「まいやんの歌唱してるシーン久しぶりに見れるの嬉しいです」など多くのコメントといいねが寄せられている。
2024年09月14日サイバージャパンダンサーズの渡辺加和が12日、自身のインスタグラムを更新。【画像】渡辺加和「ジェンダーリビール」に感動!性別は…⁉「ずっと、自分が結婚式をするときはお色直しのドレスは黄色にする!って昔から決めてて、いちばん好きな色この黄色にしてよかったピンときた!!」と綴り、自身が写った写真など数枚をアップした。黄色のドレスで幸せそうな笑顔を見せる渡辺の姿が印象的だ。 この投稿をInstagramで見る 渡辺 加和(@watanabekazue)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「お似合いです」といったコメントが寄せられている。
2024年09月13日定食カフェ「和レ和レ和 アラシヤマ」が、京都・嵯峨嵐山に2024年9月9日(月)にオープン。表参道の人気ベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」を手掛ける、日と々との新店舗となる。定食カフェ「和レ和レ和 アラシヤマ」京都・嵐山に「和レ和レ和 アラシヤマ」は、表参道の人気カフェ「パンとエスプレッソと」がプロデュースする定食カフェ。和を感じる落ち着いた雰囲気の店内で、グルテンフリーにこだわったうどんや定食メニューを楽しめる。「だし巻き定食」などこだわりの和朝食8:00~11:00の時間帯は本格的な和朝食メニューを用意。コク深い「蘭王卵」を使用した“ふわふわ”の「だし巻き定食」や、梅または辛子明太子の「出汁茶漬け定食」などが提供される。京都の食材使用&グルテンフリーのうどんランチメニューの注目は、玄米を使用した麺に京鴨を贅沢にのせ、レモンや薬味とともにさっぱりと仕上げた「京鴨昆布水つけうどん」。このほか、“器からはみ出る”ほど大きな油揚げを使った「きつねうどん」や、わかめ好きにはたまらない「わかめうどん」、米粉を使った衣の天ぷらをのせた「天ぷらうどん」などがラインナップする。うどんとセットにできる“ミニ丼”もうどんには、ミニ丼を追加できるのも嬉しいポイント。ボリューム満点の「厚切りカツ丼」をはじめ、だしで煮込んだ豆腐をごはんの上にのせた「とうめし」、京鴨や九条ネギを香ばしく焼いた「京鴨てりたま丼」などの中から、好みの1品を選ぶことができる。いずれも、小麦粉を一切使わないヘルシーなグルテンフリーメニューだ。【詳細】「和レ和レ和 アラシヤマ」オープン日:2024年9月9日(月)住所:京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町3-14営業時間:8:00~21:00定休日:不定休メニュー例:・だし巻き定食 1,800円・だし茶漬け【梅】 1,600円・だし茶漬け【辛子明太子】 1,800円・名物!京鴨昆布水つけ麺 2,300円・6種の天ぷらうどん(温/冷) 1,800円・嵯峨豆腐森嘉さんの大判きつねうどん(温/冷) 1,500円・厚切りかつ丼 700円
2024年09月12日Netflixシリーズ『極悪女王』(9月19日世界独占配信)の緊急完成報告会が12日、都内で行われ、ゆりやんレトリィバァ、唐田えりか、剛力彩芽、白石和彌総監督が出席した。1980年代にカリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本の知られざる物語を描く本作。様々な代償や葛藤を抱えながら最恐ヒールに成り上がっていくダンプ松本をゆりやんレトリィバァ、クラッシュ・ギャルズを結成し国民的アイドルレスラーへと駆け上がる長与千種とライオネス飛鳥を、唐田えりかと剛力彩芽がそれぞれ演じた。会見が始まると、ゆりやんはダンプ松本になりきって威圧感たっぷりに登場。ステージに上がるとイスを倒し、続いて唐田が登場すると睨みを利かせる。そして、カメラマンから視線を求められると「見るわけねーだろ!」と大声を上げ、冒頭の挨拶では「ダンプ松本役のゆりやんレトリィバァだコノヤロー!『極悪女王』見ないヤツは息の根を止めてやる!」と叫んで盛り上げた。そして、「ずっとアメリカに行って売れたいという思いを持っていた」というゆりやんは、本作のオーディションの話をマネージャーから聞いた当時を振り返って、「これでアメリカで売れると思ったんです。最初は私利私欲で、自分が売れたいという思いだけで受けました(笑)」と明かした。当時はダイエットで約45kg減量した直後だったが、撮影に向けて肉体改造に取り組み、40kg増量したゆりやん。「もともと110kgあって、百獣の王って呼ばれていたんですけど(笑)、何年かかけて45kg減らしたんです、そのあと、当時のダンプさんの印象に近づけるためにはどうしても体を大きくするということで、最初は自分にできるかなという思いもあったんですけど、ぜひやってみたいという思いで取り組もうと覚悟を決めて、40kg増量して、今30kgぐらいまた減らしました」と体重の変化を説明し、「まだ10kg残ってるじゃないか! ほっとけ! 言うな!」と自分でツッコんで笑いを誘った。
2024年09月12日女優の剛力彩芽が12日、都内で行われたNetflixシリーズ『極悪女王』(9月19日世界独占配信)の緊急完成報告会に、ゆりやんレトリィバァ、唐田えりか、白石和彌総監督とともに出席した。1980年代にカリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本の知られざる物語を描く本作。様々な代償や葛藤を抱えながら最恐ヒールに成り上がっていくダンプ松本をゆりやんレトリィバァ、クラッシュ・ギャルズを結成し国民的アイドルレスラーへと駆け上がる長与千種とライオネス飛鳥を、唐田えりかと剛力彩芽がそれぞれ演じた。剛力は、3年前に本作のオーディションの話を聞いたときを振り返って「私自身いろいろ環境の変化があった」と話し、「29歳のときにお話を聞いて、20代最後、そして30代の始まりに、何か新しいこと、今までやったことないことに挑戦してみたいという思いをずっと持っていて、そのときにこのお話をマネージャーからもらって、剛力彩芽にプロレスラーのイメージはないだろうと思い、オーディション受けたいですとお願いして受けさせてもらいました」と挑戦を決意した思いを明かした。プロレスの過酷さに戸惑いはなかったのか聞かれると、「体を動かすのがもともと好きだったので。正直プロレスにほとんど触れて来てなかったので、わからない部分もたくさんあったんですけど、今までに見せたことない姿へのワクワク、ドキドキ。不安がないというわけではなかったですが、どちらかというと自分のこれからの先や、ここに参加する高揚感のほうが強かったので、あんまりブレることはなかったです」と答えた。
2024年09月12日第37回東京国際映画祭のオープニング作品とクロージング作品が決定した。オープニング作品は『十一人の賊軍』。本作は、笠原和夫の幻のプロットを基に白石和彌が監督し映画化。すでに北米やドイツ語圏でも配給が決まっている。主演は山田孝之と仲野太賀。白石監督は「映画祭のスクリーンで最初の目撃者になってください」とコメントを寄せた。『マルチェロ・ミオ』©Les Films Pelleasクロージング作品は『マルチェロ・ミオ』(監督:クリストフ・オノレ)。今年のカンヌ国際映画祭コンペ部門に選出されたフレンチコメディで、キアラ・マストロヤンニが実の父マルチェロ・マストロヤンニのようになってしまうという設定だ。同じく実の母であるカトリーヌ・ドヌーヴと共演したことでも話題となった。市山尚三プログラミング・ディレクターは「マルチェロ・マストロヤンニ生誕100年の今年の映画祭を締めくくるに相応しい作品」とコメントしている。白石和彌監督コメント東京国際映画祭のオープニングでの上映とのこと、とても興奮しています。『十一人の賊軍』にとって最高のスタートを飾ることが出来ました。ありがとうございます。是非とも映画祭のスクリーンで最初の目撃者になってください。会場で皆さんにお会い出来ること楽しみにしています。市山尚三プログラミング・ディレクターコメント(『十一人の賊軍』)かつて東映が得意としていた集団時代劇の伝統を引き継ぎ、アクション演出、美術セットなど、あらゆる点において今の日本映画の最高峰のプロダクションバリューを有する作品です。歴史の中で切り捨てられていった人々にスポットを当てたという意味でも重要だと思います。この作品を東京国際映画祭から世界に発信することを嬉しく思います。市山尚三プログラミング・ディレクターコメント(『マルチェロ・ミオ』)マルチェロ・マストロヤンニへのオマージュであると同時に、主演のキアラ・マストロヤンニを始め、多くのフランスの俳優たちが実名で登場し、スターたちの実像とフィクションの境界を曖昧にさせる実験性を持ったユニークな作品です。マルチェロ・マストロヤンニ生誕100年の今年の映画祭を締めくくるに相応しい作品です。第37回東京国際映画祭は10月28日(月)~11月6日(水)、日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催。(シネマカフェ編集部)■関連作品:十一人の賊軍 2024年11月1日より全国にて公開©2024「⼗⼀⼈の賊軍」製作委員会
2024年09月12日Netflixシリーズ『極悪女王』(9月19日世界独占配信)の緊急完成報告会が12日、都内で行われ、ゆりやんレトリィバァ、唐田えりか、剛力彩芽、白石和彌総監督が出席した。1980年代にカリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本の知られざる物語を描く本作。様々な代償や葛藤を抱えながら最恐ヒールに成り上がっていくダンプ松本をゆりやんレトリィバァ、クラッシュ・ギャルズを結成し国民的アイドルレスラーへと駆け上がる長与千種とライオネス飛鳥を、唐田えりかと剛力彩芽がそれぞれ演じた。会見が始まると、ゆりやんはダンプ松本になりきって威圧感たっぷりに登場。ステージに上がるとイスを倒し、続いて唐田が登場すると睨みを利かせる。そして、カメラマンから視線を求められると「見るわけねーだろ!」と大声を上げ、冒頭の挨拶では「ダンプ松本役のゆりやんレトリィバァだコノヤロー!『極悪女王』見ないヤツは息の根を止めてやる!」と叫んで笑いを誘った。会見では、本作が世界各国に大きく飛躍していくことを祈願して、ゆりやんの竹刀打ちによるゲン担ぎを実施。自ら名乗り出た記者2人にそれぞれ竹刀打ち。「竹刀よこせ!」「これから本当のプロレスを見せてやる!」などと声を上げ、強烈な竹刀打ちを披露した。さらに、監督も「ゆりやん、ゲン担ぎなんですよね? 俺も行っていいですか?」と名乗り出ると、ゆりやんは「和彌監督! 私たちをここに連れてきてくれてありがとうございます!」と涙を見せながら感謝の思いを述べてから「コノヤロー!」と叫んで竹刀打ち。その後も、「白石監督がいなければ私たちはどうなっていたでしょうか。感謝致します」と改めて感謝し、唐田と剛力も感謝していた。
2024年09月12日女優の唐田えりかが12日、都内で行われたNetflixシリーズ『極悪女王』(9月19日世界独占配信)の緊急完成報告会にゆりやんレトリィバァ、剛力彩芽、白石和彌総監督とともに出席した。1980年代にカリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本の知られざる物語を描く本作。様々な代償や葛藤を抱えながら最恐ヒールに成り上がっていくダンプ松本をゆりやんレトリィバァ、クラッシュ・ギャルズを結成し国民的アイドルレスラーへと駆け上がる長与千種とライオネス飛鳥を、唐田えりかと剛力彩芽がそれぞれ演じた。唐田は「オーディションの話を聞いたのは3年前くらいなんですけど、女子レスラー12人のどの役になるかわからないオーディションだったんですけど、当時のマネージャーさんに『長与千種がいいと思う』と言われて、長与さんのいろんな記事を読んで知っていくうちに、この人を演じたいと思って。最初から長与千種を取るという気持ちでオーディションに挑んでいました」とオーディションに挑んだときの心境を説明。髪切りデスマッチのシーンで髪を剃った唐田。「オーディションの時点で長与さんの役は坊主にならなきゃいけないという条件があったんですが、また髪の毛は生えてくるし、そんなことより長与さん自身の魅力に惹かれて、覚悟というか、そういう気持ちでずっといました」と述べ、「髪より長与?」と聞かれると「本当にそうです」と答えた。
2024年09月12日10月28日(月) から11月6日(水) にわたって開催される第37回東京国際映画祭のオープニング作品とクロージング作品が決定した。今年のオープニング作品は、『十一人の賊軍』(11月1日(金) 公開、監督:白石和彌)。『日本侠客伝』『仁義なき戦い』シリーズなどを手掛けた笠原和夫の幻のプロットを、白石和彌監督が映画化。本作は北米やドイツ語圏でも配給が決まっており、世界に打って出る新たなジャパニーズ・エンターテインメント大作として、ワールドプレミア(世界初上映)で国際映画祭の開幕を飾るのに相応しい作品となっている。クロージング作品は、『マルチェロ・ミオ』(監督:クリストフ・オノレ)。今年のカンヌ国際映画祭のコンペ部門に選出された作品で、今回の東京国際映画祭の審査委員でもあるフランスの女優キアラ・マストロヤンニが、実の父であるマルチェロ・マストロヤンニのようになってしまうという設定で、同じく実の母であるカトリーヌ・ドゥヌーヴと共演したことでも話題となったフレンチコメディだ。『マルチェロ・ミオ』 (C)Les Films Pelleas■白石和彌監督 コメント東京国際映画祭のオープニングでの上映とのこと、とても興奮しています。『十一人の賊軍』にとって最高のスタートを飾ることが出来ました。ありがとうございます。是非とも映画祭のスクリーンで最初の目撃者になってください。会場で皆さんにお会い出来ること楽しみにしています。■市山尚三プログラミング・ディレクター コメント(十一人の賊軍)かつて東映が得意としていた集団時代劇の伝統を引き継ぎ、アクション演出、美術セットなど、あらゆる点において今の日本映画の最高峰のプロダクションバリューを有する作品です。歴史の中で切り捨てられていった人々にスポットを当てたという意味でも重要だと思います。この作品を東京国際映画祭から世界に発信することを嬉しく思います。■市山尚三プログラミング・ディレクター コメント(マルチェロ・ミオ)マルチェロ・マストロヤンニへのオマージュであると同時に、主演のキアラ・マストロヤンニを始め、多くのフランスの俳優たちが実名で登場し、スターたちの実像とフィクションの境界を曖昧にさせる実験性を持ったユニークな作品です。マルチェロ・マストロヤンニ生誕100年の今年の映画祭を締めくくるに相応しい作品です。<イベント情報>第37回東京国際映画祭2024年10月28日(月)~11月6日(水)【10日間】会場:日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区TIFF公式サイト:
2024年09月12日白石和彌監督作『十一人の賊軍』より最新映像が解禁。さらに主演の山田孝之と仲野太賀、阿部サダヲと玉木宏が映し出された新ビジュアルも解禁となった。本作は、明治維新の中で起きた戊辰戦争を背景に、新発田藩(現在の新潟県新発田市)で繰り広げられた歴史的事件のエピソードを基に描く。主演には山田孝之と仲野太賀が抜擢され、「日本侠客伝」シリーズ(64年-)、「仁義なき戦い」シリーズ(73年-)などを手掛けた脚本家・笠原和夫が1964年に執筆した幻のプロットを映画化した。この度解禁された最新映像では、仲野演じる鷲尾兵士郎が東映のロゴマークを一刀両断するシーンから始まり、戦火が新発田に降り注ぐ様子が描かれる。阿部サダヲ演じる溝口内匠が藩の存亡をかけた選択を迫られる中、11人の決死隊が砦を守るために戦う姿が映し出される。87秒にわたる迫力満点の映像で、観る者の魂を揺さぶる内容となっている。併せて物語のカギを握る4名のキャストが、鮮烈なインパクトを放つ新ビジュアルも解禁。賊軍として戦場を駆け回る政(山田)、鷲尾兵士郎(仲野)と、賊を巧みに利用し新発田藩の安寧を画策する城代家老・溝口内匠(阿部)、「戊辰戦争」勝利のため邁進する新政府軍を率いる参謀・山縣狂介(玉木宏)らが、それぞれの思惑を秘め、戦いに挑む緊迫感が、漆黒の背景と相まってヒシヒシと伝わるビジュアルとなっている。Dolby Cinemaでの上映も決定し、公開へ向けますます注目が集まる。『十一人の賊軍』は11月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:十一人の賊軍 2024年11月1日より全国にて公開©2024「⼗⼀⼈の賊軍」製作委員会
2024年09月11日