『ミュージカル「DREAM!ing」』元ペア対談!山田ジェームス武×坪倉康晴 ドリミはキラキラだけでは終わらない作品
千里と孝臣がいなかったら、ずっと共演する機会がなかったふたりなんじゃないかなと思います。だから見ていてめっちゃ面白い!夢のタッグを見れたなって感じ。
坪倉僕もまったく同じ意見です!普段から、裕太くんと崚行くんって稽古場を盛り上げてくれるし、お芝居を見ていても、シンクロしているんですよね。もし本番で誰かがセリフを間違えても、フォローしたり、上手くアドリブを入れたりしてきそうというか。一番ユニゾンしているなと思います。あと、歌とダンスもふたりともうまくて、見ていてすごいなぁって。
── そうなんですね。てっきり、おふたりともご自分のペアを挙げるのかなと。
山田いや、ないですね。
坪倉あはは!
山田僕らはまだまだ成長段階なので(笑)。
坪倉僕たちもそうだと思います。
── 今お話にもありましたが、本作は歌とダンスも見どころのひとつですよね。手応えは感じていますか。
山田僕は歌とダンスが苦手なんです。だから、本番までにうまくなっていきたいとは思っていますけど、根幹にあるのはお芝居だと思っています。だから、芝居の面を強く出した上で歌とダンスもよくしていって、お客さんたちにいいものが観せられたらと。