『アナと雪の女王2』新曲にファンが喝采 楽曲の出来に製作者は強い自信
と、それが壮大な物語の始まりを表現した重要な楽曲であることを明かしている。
そして、さらに発表されたもう1曲は、エルサ、アナ、クリストフ、オラフのメインキャラクター4人によるアンサンブル曲『サムシング・ネバー・チェンジ(原題)』。イベントでは、スペシャルゲストとしてエルサ役イディナ・メンゼル、アナ役クリステン・ベル、オラフ役ジョシュ・ギャッド、クリストフ役ジョナサン・グロフが登場し、楽曲を生披露してイベントを盛大に締めくくった。
イベントを終えたプロデューサーのピーター・デル・ヴェッコは「ロペス夫妻が今作のために書いた素晴らしい歌がたくさんある。間違いなく、それぞれ違った理由で、人々の共感を得られると思うんだ。もちろん『イントゥ・ザ・アンノウン(原題)』は、素晴らしい歌だ。でも、今日みなさんと分かち合うことができなかった他の歌も沢山あって、皆さんが大好きになってくれると思っているよ」と、楽曲はこれ以外にも制作されていることを述べ、その出来に強い自信をのぞかせる。そしてイベントでは新キャラクター、キャストも発表。
アレンデールの元王妃であり、いまは亡きエルサとアナの母親イドゥナがフラッシュバックシーンで登場することが明かされ、声優にはエミー賞受賞の海外ドラマ『ウエストワールド』に出演している女優エヴァン・レイチェル・ウッドが決定。