「かわさきジャズ」が10回の節目。今年も川崎の秋はジャズ一色
、10月4日(金)、11日(金)ミューザ川崎・市民交流室]。
また、「いろいろねいろJAM」は、障害の有無や音楽の経験値に関わらず、参加者がそれぞれのできることでジャムセッションに加わるワークショップ&ライブ。プロのミュージシャンたちのサポートもあり、唯一無二の貴重な体験になるはずだ[9月28日(土)、29日(日)グランツリー武蔵小杉]。セッションは参加無料。公式サイトの応募フォームから事前申し込みが必要で、7月31日(水)締め切り。
なお、毎年任命しているフェスの顔、「BRIDGE アーティスト」を、今年は公募で選出。昭和音楽大学4年生のキュートな新鋭サクソフォン・プレイヤー渡邉瑠菜(22)が選ばれた。すでにさまざまなフェスティバルやコンテストでの受賞多数の注目株。
ホール公演4本のほか、まちなかライブにも出演と、期間中は大活躍なので応援しよう。
4人の登壇者の発言から。
草壁悟朗・かわさきジャズ実行委員長
「ライブに行ったことがない人が4人に1人はいるという。行ったことがあるという人も、4割は5回以下だとか。これはもったいない。かわさきジャズはリーズナブルでぜいたくなエンタテインメント。