くらし情報『「かわさきジャズ」が10回の節目。今年も川崎の秋はジャズ一色』

「かわさきジャズ」が10回の節目。今年も川崎の秋はジャズ一色

よい機会なので、生の音を聴いて、空気の振動を生で感じて、気軽にジャズの楽しさを満喫してほしい」
「かわさきジャズ」が10回の節目。今年も川崎の秋はジャズ一色

川崎市市長 (c)Taku Watanabe
福田紀彦・川崎市長
「今年は川崎市制100周年。ミューザ川崎の完成とそれに伴って始まった『音楽のまち・かわさき』の取り組みが20周年。そしてかわさきジャズが10回目。いろんな節目が重なる惑星直列のような年になった。100年の間に、川崎の人口は5万人から150万人へ。いろんな人たちがやってきて発展させてきた、元祖・多様性の街。自由にいろんなものを受け止めるという意味で、ジャジーな街だと思っている。かわさきジャズも10回目を迎えてかなり定着してきたし、毎年いろんな要素が加わって、発展している。
これからもジャズを通じて多くの橋を架けて、これまで以上に川崎らしい、幅広い世代に愛されるフェスティバルにしていきたい。かわさきジャズ2024で、川崎の持つ多彩な魅力を満喫してほしい」

ピアニスト・国府弘子
「第1回かわさきジャズでリー・リトナーとイヴァン・リンスと共演させていただいたのがまだ昨日のことのよう。ジャズは多彩でいろんなスタイルがあるけれど、なくてはならないのが演奏者同士のコミュニケーション。

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