「マモルそのもの!」山下幸輝の演技を絶賛「映画『マンガ家、堀マモル』劇場公開記念! 生配信スペシャル」レポート
山下の主人公とリンクする部分はそれだけではないようで、桃果は「撮影中にパッと見ると山下さんがいないんですよ。端っこの方で木の棒持って子供みたいに遊んでたり、踊ってたり、“あ、マモルだな”と、遠くからメイクさん達と見守ってました」と微笑ましいエピソードも語った。
また原作と主題歌を担当したseta。映画と朗読劇と全てを見た上で「どっちも泣かされまくってます。武をはじめとした監督陣や脚本の方達が新たな物語にアップデートしてくださったので、第三者から見て泣ける、温かい映画になったなと思います」とコメント。
武監督も「見る方の世代も選ばない作品だと思っていて、もちろんマモルと春の可愛い青春な部分もあるんですけど、マモルが1人の人間として成長していく物語でもあるので、見ていただいた方は色々なことに前向きになれる作品になっていると思う。きっと見終わったらしまいかけていた記憶とか、大切な人との思い出を思い出して、温かい気持ちになれる作品です」と呼びかけた。
最後に山下は「公開はもう少し先なんですけど、もう少しで見れるワクワクをもう少し膨らませてお待ちいただければ嬉しいですし、本当に温かい作品になってます。