製作総指揮ロバート・ゼメキスが語る 『MANIFEST/マニフェスト』インタビュー公開
今回、ゼメキスの他にも製作陣には、『ボストン・リーガル』『BONES』のジェフ・レークなど、ゼメキスと共に名作を生み出してきたスタッフが名を連ねている。「ジェフは素晴らしい脚本家でプロデューサーだから、一緒に仕事をするのは最高だよ。彼はこの作品に明確なビジョンを持っていて、脚本を読んだ時、瞬時に心を打たれたよ。次の展開が気になってページをめくり続けたくなるような、そんな良い脚本に出会えることは滅多にない」と、最高の製作陣で臨んだ作品だということを語った。さらに、本作のキャスト陣に対しては、「とても素晴らしいキャストたちだよ。主演のミカエラ・ストーンを演じるメリッサ・ロクスバーグは、素晴らしい演技を披露してくれている。感情豊かで、見ていてとても興味深い。彼女が演じることによってミカエラというキャラクターやストーリーが魅力的になっているんだ。
そしてもうひとり、重要な役どころでもあるミカエラの兄ベン・ストーンを演じているジョシュ・ダラスは、ベンの持つ力強さ、理論的なところや責任感があるところをしっかりと表現してくれている」と、キャストの魅力もアピール。最後に本作の楽しみ方については、「視聴者には登場人物たちの置かれた状況を自分に置き換えながら楽しんでほしい。