丘山晴己×小野塚勇人×山口乃々華 韓国発ミュージカル『INTERVIEW』への挑戦を語る
山口そうですね!まさに、「ワ~ッ!」という感じで(笑)。ミュージックビデオを撮る感覚でもありました。そういった意味でも、映像と舞台はまた違ってくるんじゃないかと思っています。舞台に立ったことのある役者さんは、「ライブ感がすごいよ!」と皆さんおっしゃいますし。それを私も味わえるよう、めげることなく立ち向かっていきたいです。未知数な分、自分にどんな表現ができるかも楽しみにしています。
小野塚歌うのではなく、言葉を伝えることに重点を置くことができれば。この作品を通して、僕は「歌が上手」と思われたいわけではなくて。
演じる役がどんな人なのか、その感情を伝えていきたいです。
――本作は韓国発のミュージカルですが、個人的に親しんでいる韓国のコンテンツはありますか?
丘山僕は今、BLACKPINKにハマっています。楽屋などで聴いているとぶち上がりますね。
小野塚おお~!
――“推し”はいるんですか?
丘山……リサちゃん。
小野塚恥じらいがすごい(笑)。僕は以前から映画やドラマをよく見ています。テイストの幅が広いですよね。ロマンティックで痛快なものから、僕たちの舞台みたいにシリアスなものまで。