くらし情報『清水尋也×磯村勇斗が振り返る“エモい”高校時代「最後の日にもらった手紙は今でもとっています」』

2022年10月24日 07:00

清水尋也×磯村勇斗が振り返る“エモい”高校時代「最後の日にもらった手紙は今でもとっています」

熊でレスリング日本一になりたい。爪でカッて(笑)。

――対する清水さんはどうしましょう。

清水え~。熊超えられるのある?

磯村あるでしょ?

清水象とか?

磯村このお話に出てくる象人間はおっとりした象だからそんなに強くないかもしれない(笑)。サイとかいいんじゃない?

清水(思いついて)あ。鳥とかどう?空飛びたいって、本当ちっちゃい頃からの夢なんで。

磯村確かにそれはわかる。


清水飛行機とかじゃなくて、自分の力で。

磯村人間には絶対無理だからね。

清水無理無理。だから鳥になって、自分の羽根で飛びたい。

磯村でもさ、何の鳥にする?ワシはもう映画に出てるからね。

清水(即答で)カラス。

磯村カラス?

清水『クローズ』が好きなんで。カッけえよなって。


磯村カラスか。でもご飯、ゴミとかなんじゃない?

清水いいっすよ。俺なんかそんなんで十分っす(笑)。

清水尋也×磯村勇斗が振り返る“エモい”高校時代「最後の日にもらった手紙は今でもとっています」

僕は骨しかないです。肉がないんで(笑)

清水尋也×磯村勇斗が振り返る“エモい”高校時代「最後の日にもらった手紙は今でもとっています」


――監督はどんな方でしたか。

清水監督は、真面目な変態です。

磯村わかるわ。そうかもしれないです。

清水真面目も変態ももちろん両方褒め言葉です。作品に真摯に向き合っているんだけど、アフレコの途中にすっごいくだらない台詞を足してくるんですよ。

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