くらし情報『博多華丸「来るべき日が来た」 和太鼓&タップダンスに挑戦する舞台『羽世保スウィングボーイズ』明治座公演にむけて』

2022年10月17日 07:00

博多華丸「来るべき日が来た」 和太鼓&タップダンスに挑戦する舞台『羽世保スウィングボーイズ』明治座公演にむけて

博多華丸「来るべき日が来た」 和太鼓&タップダンスに挑戦する舞台『羽世保スウィングボーイズ』明治座公演にむけて

左から)博多華丸、南沢奈央、斉藤優、松岡裕哉、大場美奈
――華丸さんご自身、座長として、座組みの連帯感を高めるために工夫されたことなどはありますか?

いやぁ、もうそんな余裕はなかったかな。自分のことで必死で、まず自分がミスをしないことに全力投球でした。コロナ禍ではありますけど、いろいろ我慢しながら戦友として走り抜けてきたのでね。それだけで連帯感は自ずと出ますよ。今回、皆さんとは久々に会うので、楽しみですね。

――ちなみに、脚本の変更のご予定はありますか?

脚本は内容は変わらずですが、セリフの言い回しを多少変えます。特に若い人がもう使わないような古い博多弁を標準語に寄せようと思います。『めんたいぴりり』のときにも思ったんですけど、やはり伝えてなんぼなのでね。


『あさイチ』とセットで観に来て

――明治座の舞台は『めんたいぴりり 未来永劫編』(2019年)以来、3年ぶりです。明治座に対する思い出などはございますか?

明治座でやらせてもらえるのは、嬉しいですよ。福岡でやっていたことが認められた感じがして。でもあまり明治座のことを意識すると、緊張してしまいます。あんまり歴史は紐解かないようにして、事の重大さに気づかないまま(笑)

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