くらし情報『ユニコーン×東京スカパラダイスオーケストラ『SMA50&Uc300祭〜横浜ユニパラ團〜』2日目ライブレポート』

ユニコーン×東京スカパラダイスオーケストラ『SMA50&Uc300祭〜横浜ユニパラ團〜』2日目ライブレポート

この曲が、2019年のアルバム『ツギハギカラフル』に収められた時のフィーチャリングボーカリストは、茂木欣一の大学時代の後輩、チバユウスケだった。

ユニコーンは、当然ながら昨日と同じく「CSA一発新録バージョン=SMA」をSEにして登場、「WAO!」でスタート。間奏でリズムに合わせてEBIが一言入れるところを、昨日は「氣志團!」で今日は「ユニパラ!」。
間奏明けで演奏がブレイクして歌だけになるところでは、ABEDONが脱線して「トランペット吹いたらさぁ、唇がタラコみたいにさぁ、腫れてきちゃってさぁ......」と訴え始め、川西幸一のハイハットカウントからの演奏に遮られる、という愉快な一幕も。

ユニコーン×東京スカパラダイスオーケストラ『SMA50&Uc300祭〜横浜ユニパラ團〜』2日目ライブレポート

左から)川西幸一(ユニコーン)、ABEDON(ユニコーン)
メンバーそれぞれが交替で歌う「あなたが太陽」の間奏では、昨日と同様(というかいつも)OTとテッシーが、しばしギター演奏を放棄してダンス、謎のステップを踏む。

「ペケペケ」を経ての最初のMCでは、OTがこのライブの趣旨を説明するが、「......スカパラに僕たちがちょっと出たことで、もういいんですよ。昨日の俺らの出番の、50分ぐらいの体力を、もう使ってるよね?」

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