布袋寅泰、40周年アニバーサリーライブに吉井和哉がサプライズ登場!「これからももっともっと突っ走ります」
にも注目。そして「ラストシーン」という、布袋寅泰のロマンティックな側面を堪能できるハートフルなナンバーが続く。会場中に設置されたミラーボールが、メロディーと呼応するかのように柔らかな輝きを生み出していくのだ。
続く、トーキング・モジュレーターでソロを弾いた、ギタリスト布袋寅泰、真骨頂のギターインスト曲「Stereocaster」。この曲は2006年に「HOTEI vs Char」としてリリースしたナンバーだ。オリジナルに近いアレンジで繰り出される布袋アンセム「GUITARHYTHM」はギターソロからの展開が鳥肌もの。まさに大空へ飛び立っていくかのような高揚感を与えてくれる。
アコースティックギターを片手にひとりで奏でる「PROMISE」では“何度でもやり直せばいい”というメッセージが心に直結。
布袋はたくさんの悲しみや挫折を味わってきたが、決して諦めなかったことが自分と約束してきた夢の実現へと結びついていったのだろう。そんな想いを形にしたのが、布袋いわく“俺たちのテーマソング”である「LONELY★WILD」だ。
ここで布袋寅泰はステージを一旦はけて、バンドメンバーで「METROPOLIS」