難敵上等! エース不在もプラス!? 日本代表は苦しい時間も課題も大歓迎!!
予想される試合の展開とかはアジア相手とはちょっと変わってくる。メンツを見ても今までの相手よりも実力がある。こういう時期に欧州のチームとやれるのは僕らにとって有意義。今までやってきたことをぶつけた上でどういう結果になるかは楽しみ。
(リバプールでチームメイトだったマルコ・グルイッチについて)少し連絡を取った、仲がいい選手のひとり。彼は体が大きく技術も高く中盤でボールもさばける。こっちとしては厄介な選手で、相手にとって重要な選手じゃないかと思っている。
(相手の可変システムについて)個人的にひとつのポイントは両サイドハーフのプレッシャーのかけ方になると思うので、今日の練習でしっかり話し合えればと思う」(南野拓実)
「まずは勝ちにこだわりたい。
今回一番いい相手。まず勝つことだけを考えてプレーしたい。その上でチームとして森保(一)さんが求めることをやりながら、コンビネーションの質を上げていきたい。セルビアはフィジカル面で強いイメージがある。逆にすぐカッとなってしまうなど人間的に弱いと感じる部分もあるので、日本が狭い距離感でやっていければ、だんだんイライラして自分たちのプレーできなくなるんじゃないかなと思っている」