Netflixシリーズ『極悪女王』ダンプ松本の鬼気迫るティザーアート&予告公開 新キャストも発表
泣ける所もあり、『極悪女王』をみて諦めなければ、負けなければ夢は叶うんだ!って思ってくれたら嬉しい」と作品を絶賛している。
あわせて、彼女たちを取り巻く個性的な新キャストも発表。ダンプ松本の母親・松本里子を仙道敦子、全女の創業者であり、彼女たちに立ちはだかる当時の男社会の象徴としても描かれている松永兄弟・高司を村上淳、国松を黒田大輔、俊国を斎藤工が演じる。また、白石作品の常連、音尾琢真が興行プロモーター兼レフェリーを務めた阿部四郎役を務めるなど、豪華俳優陣が脇を固める。
Netflixシリーズ『極悪女王』ティザーアート
さらに、現在、女子プロレス団体Marvelous(マーベラス)を率いる長与千種が、準備期間から俳優たちの肉体改造を徹底的に指導し、プロレスシーンの構成に至る細部まで担う《プロレススーパーバイザー》として参加していることも発表された。長期に渡り彼女たちと共に作品を作り上げてきた長与は「1980年からの私たちの物語がこの作品で全て完結しました。あの頃の私たちにも感謝です」と語っている。
Netflix シリーズ『極悪女王』ティザー予告
<作品情報>
Netflixシリーズ『極悪女王』
2024年9月19日(木)