2022年6月21日 17:00
山田孝之、水川あさみ、飯島寛騎らが登壇 アジア最大級の国際短編映画祭「SSFF & ASIA 2022」アワードセレモニーが開催
と説明しました。最後に山田が「シーズン1から1年かけてひと段落しましたが、様々な人が参加してくれてショートフィルムの可能性を表現できましたし、僕らも改めて実感できました。新しいものに挑戦するということが、さらに広まれば良いなと思うし、“映画人“の輪をもっと広めていきたいです」と意気込みをアピールした。
さらに、株式会社Coin Post代表取締役CEO各務貴仁、映画監督の太一から、暗号通貨を題材にした社会派サスペンス映画『THE RHETORIC STAR』について発表。NFTを活用した映画制作にも取り組んでいる本プロジェクトについて別所は、「Web3.0時代の映画制作の形として注目している」とコメント。続いて、「今後も引き続き、SSFFとしてThe Rhetoric Starの皆さんと一緒にNFTを映画にどう活用していけるか、セミナーという形で皆様にご提案できればと思います」と紹介した。
また、講談社は「1000万円差し上げますから映画(ショートフィルム)を作りませんか?」というキャッチフレーズのもと、世界中から企画を募集し、映像製作を行うプロジェクトを発表。本気で世界を目指すというコンセプトのもと、本映画祭がプロジェクトの運営をサポートする。