くらし情報『ORCALANDが下北沢のヒーローになった日 主催イベント『ナワバリロックフェスティバル 2024』【オフィシャルレポート】』

ORCALANDが下北沢のヒーローになった日 主催イベント『ナワバリロックフェスティバル 2024』【オフィシャルレポート】

ブレない芯を感じさせながら強さも淡さも描く佐藤佑樹(g&vo)の歌唱表現力が、リスナーの想像力を借りながら、会場の空間を無限に拡張させていく。

ORCALANDが下北沢のヒーローになった日 主催イベント『ナワバリロックフェスティバル 2024』【オフィシャルレポート】

Anewhite Photo:橋本若奈
続く#KTちゃんは、この日唯一のHIPHOPアクト。しかし、猛者が集うMCバトル現場をサバイブしてきた彼女には、アウェイの環境もなんのその。「はじめましての人がほとんどだと思うけど、今この瞬間はここが私のナワバリ。みんなで楽しんでいきましょう!」とアジテーションする。予定されていたセットリストを終えた後も持ち時間が余っていたということで、「BaNe BaNe」をフロアに降りてもう一度披露。オーディエンス全員とハイタッチを交わし(「ハイタッチしてない人は挙手!」と確認していたので、本当に全員と、である)、ハートを鷲掴みにした。


ORCALANDが下北沢のヒーローになった日 主催イベント『ナワバリロックフェスティバル 2024』【オフィシャルレポート】

#KTちゃん Photo:かい
「恐竜博士は恐竜見たことないでしょ」からライブをスタートさせた超能力戦士ドリアンは、ユーモアたっぷりのパフォーマンスで会場を笑顔に包み込む。この日のためだけの新曲として披露されたのは、題して「ORCALAND」。なんで「“オルカランド”じゃなくて“オルカラント”やねん!」

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