くらし情報『ORCALANDが下北沢のヒーローになった日 主催イベント『ナワバリロックフェスティバル 2024』【オフィシャルレポート】』

ORCALANDが下北沢のヒーローになった日 主催イベント『ナワバリロックフェスティバル 2024』【オフィシャルレポート】

ORCALANDが下北沢のヒーローになった日 主催イベント『ナワバリロックフェスティバル 2024』【オフィシャルレポート】

CANACO Photo:かい
平部雅洋(reGretGirl)は巧みなトークで場を和ませつつ、曰く「必殺技みたいな曲」こと「ホワイトアウト」で大塚をステージに招き、フロントマン同士によるロングトーン対決で見事勝利。先輩としての威厳を見せつけた。
ORCALANDが下北沢のヒーローになった日 主催イベント『ナワバリロックフェスティバル 2024』【オフィシャルレポート】

平部雅洋(reGretGirl) Photo:かい
5分前に3000円で購入したというジャケットを羽織り登場した仲川慎之介(時速36km)は、丸みを帯びたフォーキーな質感のままささくれ立つ歌声で、リスナーの心を搔きむしる。

ORCALANDが下北沢のヒーローになった日 主催イベント『ナワバリロックフェスティバル 2024』【オフィシャルレポート】

仲川慎之介(時速36km) Photo:橋本若奈
日没後に登場した松山晃太(BYEE the ROUND / GRAND FAMILY ORCHESTRA)は、ルーパーや変則チューニングを駆使し、バンド顔負けの圧巻のステージを繰り広げた。


ORCALANDが下北沢のヒーローになった日 主催イベント『ナワバリロックフェスティバル 2024』【オフィシャルレポート】

松山晃太 Photo:かい
さて、とうとうORCALANDの登場である。SEをバックに登場したメンバー4人は、互いに目を合わせ、笑みを浮かべながら一音目を鳴らした。口火を切ったのは「まだまだ飲み足りない!」。彼らの登場を待ち侘びたファンが、その思いを爆発させるように「まだ!まだ!」

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