“まさに動く芸術作品” SEVENTEEN、初オンラインコンサートで世界122ヵ国のCARATへ愛を語る
「神ってる」と絶賛コメントが寄せられた。
ユニットステージではそれぞれの魅力が全開
3つのユニットのイメージ映像を挟み、ここからはユニットステージへ。先陣を切るのはヒップホップチームの「Back it up」。原色のライトの中で、毛皮、ロングコート、リーゼント、じゃらじゃらのアクセサリーを身に着けた4人はヤンキー座りでカメラをにらみつけてワル感全開。革ジャンの男女のバックダンサーを引き連れての大騒ぎで、彼ら自身も大いに楽しんでいるようだった。
続いては、ツイードの高貴な衣装をまとったボーカルチームが「Habit」を、ピアノサウンドを加えたアレンジバージョンで披露。ひとりひとりがソロで歌いつないでいき、最後は全員のハーモニーで聴かせるとコメント欄には「ずっと聴いていたい」「生で聴きたかった」とのコメントが。
3組目は、夜の都会の風景をバックに黒とパープルのラメ衣装で登場したパフォーマンスチームの「MOONWALKER」。
メロディも振り付けも大きくアレンジが加えられ、エレクトロなベース音に合わせた小刻みな動きのダンス、女性ダンサーとのコラボもあり、洗練された都会の男ver.といった雰囲気に生まれ変わった「MOONWALKER」