“まさに動く芸術作品” SEVENTEEN、初オンラインコンサートで世界122ヵ国のCARATへ愛を語る
と切り出し、嘘についてのフリートークが展開。ジョシュアが「あるメンバーがヘアスタイルとカラーを変えたから、よく似合うって言ってしまった」と告白すると、「最近、色変えたの誰?」「まさか僕じゃないよね」との探り合いに。
さらにジョンハンが「僕もCARATに嘘をついた。コンディションは大丈夫かと聞かれて、大丈夫だと嘘をついた。本当はCARATに会いたくて心が痛いのに。嘘をついたから罰を受けないといけませんね」と言うと、茶番劇を制するかのように淡々とウォヌが「こうして善意の嘘まで聞きましたので、ここでお聞かせしたい曲があります」と語り「SEVENTEENCARATパチパチ(拍手)IN-COMPLETE」の掛け声で次の曲へ。
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にぎやかなトークから一転して始まったのはミディアムテンポのバラード曲「Lie Again」。前アルバム『An Ode』の収録曲だが、ライブでは披露されてこなかった名曲の初披露とあって感動するCARATたち。
続いてはこの時代を生きる大人だけど子供のような人へのメッセージソング「Kidult」をしっとりと歌い上げる。途中で全員が立ち上って紙吹雪が舞う中で熱唱し、スングァンとドギョムの高音が美しく響き渡ると「泣ける」