“まさに動く芸術作品” SEVENTEEN、初オンラインコンサートで世界122ヵ国のCARATへ愛を語る
曲が終わると、いつの間にかステージの真ん中には小さなキャンプファイヤーが。「CARATとオンラインキャンプファイヤーをしようか~」との掛け声で始まった曲はもちろん「Campfire」。火を囲んで座ったメンバーたちは、隣のメンバーとわきゃわきゃ。ジョンハンがディノの手をとり、ジョシュアはドギョムの肩を引き寄せる。「僕の隣にいる君」の歌詞ではスングァンが、両隣のバーノンとエスクプスを順番に指差し、エスクプスは嬉しそうにハグでお返し。ドギョムがディエイトをおんぶ…など、書ききれないほどメンバーの同士のケミが大発生。最後はCARATに向けて「ホンランヘ」「チョアヘ」「ホランヘ」「サランヘ」と愛の言葉を連発すると、1列になって手をつなぎ深々と挨拶してステージからはけていった。
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ところが「みんなお疲れ様」「涙が出たよ」「今日CARATとオンラインで会えてヒーリングだったわ」とバッグステージでの会話が流れ、「え?ヒーリングだって?」「ヒーリング!!Let’s go!!」との掛け声で、メンバーが「Healing」を歌いながら再登場。
もはやサプライズにもなっていないSEVENTEENお約束のダブルアンコールが始まり、コメント欄には「このままいくわけないよね」