『ネムルバカ』久保史緒里(乃木坂46)&平祐奈ダブル主演で実写映画化 監督は『ベイビーわるきゅーれ』シリーズの阪元裕吾
さまざまな世代の方に届けたい。正真正銘“駄サイクル”ではなく素晴らしい作品です」とコメントし、本作にかける並々ならぬ思いを吐露。さらに本作では、人生初の金髪姿とギター演奏にも挑戦している。
併せて公開された超ティザー映像は、入巣(久保史緒里)の鼻歌から始まり、ふたりの住む女子寮が映し出される。そして、徐々にライブ会場を思わせる歓声が重なっていき、タイトルが登場。そして最後に入巣とルカの日常の1コマが描かれる。スチール写真も原作の表紙を彷彿とさせるものとなっており、久保と平からは初共演とは思えないほどナチュラルな様子がうかがえるシーンとなっている。
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■久保史緒里(乃木坂46)/入巣柚実 役
『ネムルバカ』という作品と出逢い、この世界を愛しすぎてしまい、ある日、台本を捲る手が震えていることに気がつきました。
それ程までに魅了されたこの世界を柚実としてどう生きたのか。
正直、あの日々が眩しくて、尊くて、特別で、柚実の心に鍵をかけてしまっておきたくて。振り返るのを我慢している自分がいます。平さんとの出逢いは私の人生において特別なものとなりました。
そして念願だった阪元監督とこの作品でご一緒できたこと。