ピコピコハンマーを持った立花恵理の姿が 中村倫也主演『人数の町』場面写真公開
(c)2020「人数の町」製作委員会
河瀬直美監督を審査員長に迎えた第1回木下グループ新人監督賞で、241本の中から準グランプリに選ばれた映画作品『人数の町』が9月4日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開される。この度、本作に出演する立花恵理の場面写真が公開された。
本作は主演に中村倫也を迎え、石橋静河、山中聡などが配役に顔を揃えた。今回が初の長編作品となった荒木伸二は、数多くのCMやミュージックビデオなどを多数手がけてきた人物。本作では監督だけでなく脚本も務めている。
中村が演じるのは、衣食住が保証され、セックスで快楽を貪る毎日を送ることができ、出入りも自由だが、決して離れることはできないという謎の町で、借金で首の回らなくなった蒼山という男。本作はそこで出会う人々との交流を経て、町の謎に迫っていく新感覚のディストピア・ミステリーとなっている。
本日、7月23日(木・祝)は海の日と言うことで、海の日にふさわしい立花の美しい水着姿の場面写真が公開。
蒼山に町のルールをいろいろ教えてくれる謎の美女・緑役を演じた立花は、本作で映画デビューを飾ったが、それを感じさせない堂々たる存在感で映画を盛り上げる。