くらし情報『今月20日まで開催中。「第17回大阪アジアン映画祭」見どころ紹介【後編】』

2022年3月12日 12:00

今月20日まで開催中。「第17回大阪アジアン映画祭」見どころ紹介【後編】

『僻地へと向かう』 (C)2021 DOT 2 DOT CREATION LIMITED

(C)2021 DOT 2 DOT CREATION LIMITED



大阪から優れたアジア映画を届ける《第17回大阪アジアン映画祭》(以後OAFF)が、20日(日)まで梅田ブルク7、シネ・リーブル梅田、大阪・福島のABCホールで開催されている。昨年も「特別注視部門」で上映された『ブータン 山の教室』が、劇場公開され、日本時間の28日(月)に開催されるアカデミー賞でも国際長編映画賞にノミネートされるなど、アジアン映画祭で上映された作品が後に劇場公開され、ヒットするのは映画ファンなら周知のはず。

17回目を迎える今回は、計77作品と映画祭史上最大規模の出品本数で開催。そんな多種多様な作品について、過去に同映画祭で審査委員も務めたこともあり、毎年映画祭に通っている映画評論家のミルクマン斉藤さんが、暉峻創三プログラミング・ディレクターにインタビュー。世界初上映の23作品を含め、ほとんどが日本初上映となる作品だけに、このインタビューは必読です!後編は、特集企画《Special Focus on Hong Kong 2022》や《台湾:電影ルネッサンス2022》や特別注視部門の中の短編などをご紹介!

──香港映画ですと、OAFF常連監督アモス・ウィーの『僻地へと向かう』がありますね。

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