ナオミ・ハリス「異なる人間の悲しみを探求しているドラマ」 キャスト&スタッフが『サード・デイ 〜祝祭の孤島〜』の魅力を語る
独占配信される第1話は、12月18日(金)まで無料で視聴可能。「BS10 スターチャンネル」でも12月19日(土)に第1話が先行無料放送され、12月22日(火)より毎週火曜23:00に独占日本放送される。
放送開始を記念し、公開されたインタビュー映像では、ジュードやナオミをはじめとするキャストやスタッフが登場。『冬』の主人公・ヘレン役を務めるナオミは「異なる人間の悲しみを探求しているドラマよ」と本作について語り、『夏』の主人公・サム役を演じるジュードは「前半の主人公のサムは限界まで追い詰められて苦しんでいる」と、孤島で疑心暗鬼に陥っていく自身の役柄を示唆した。
本作に登場する孤島はロンドン郊外に実在する“オシー島”がモデル。クルーは実際にオシー島で撮影を行なっているのだが、製作総指揮・企画を務めたフィリックス・バレットは「異常な世界だ。驚異的な島でロケを敢行した」、オシー島の島民であるミスターマーティン役のパディ・コンシダインは「オシー島は秘密が多く部外者には奇妙に映る」、続けて同じく島民であるミセスマーティン役のエミリー・ワトソンは「オシー島のバランスが保たれていれば世界は平和だと信じる」