くらし情報『『唄う六人の女』で注目の桃果、俳優としての目標は「人の感情を動かし、影響を与えられる存在」』

『唄う六人の女』で注目の桃果、俳優としての目標は「人の感情を動かし、影響を与えられる存在」

第6回「TOHOシネマズ・ピックアップ・シネマ」より 撮影:内田涼

撮影:内田涼



TOHOシネマズが邦画、洋画問わず“いま、気になる映画・映画人”をピックアップして観客へ届ける「TOHOシネマズ・ピックアップ・シネマ」が12月4日(月)、東京・TOHOシネマズ日比谷で行われた。第6弾となる今回の上映作品は、美しく奇妙な6人の女に監禁された2人の男の運命を描いたサスペンススリラー『唄う六人の女』。上映後には、五人目の女“見つめる女”を演じた俳優の桃果が舞台挨拶に立った。

※以下、『唄う六人の女』の内容に触れた【ネタバレ】がございます。ご注意ください。


『唄う六人の女』で注目の桃果、俳優としての目標は「人の感情を動かし、影響を与えられる存在」

桃果
父の訃報を受けて帰郷した萱島(竹野内豊)と、萱島の父が所有していた土地を買い取る予定の宇和島(山田孝之)は、車で山道を走る途中で事故に遭い気を失ってしまう。目を覚ますと、2人は謎めいた6人の女たちによって森の奥深くの屋敷に監禁されていた……。『ミロクローゼ』『オー!マイキー』シリーズの石橋義正監督がメガホンをとった。

桃果が演じるのは、大人しい五人目の女“見つめる女”役。監禁から抜け出した宇和島は、ニワトリの頭を持った“見つめる女”と遭遇。森から早く脱出したい宇和島だが、彼女の瞳に吸い寄せられるように凶暴性をあらわにしていく。

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