2022年5月19日 12:00
ジョージ・ルーカスは未来を見ていた? オリジナルドラマ『オビ=ワン・ケノービ』配信直前、ユアン・マクレガー語る
実は撮影当時、シリーズの生みの親であり監督を務めていたジョージ・ルーカスから「この役はもっと大きくなるよ」とオビ=ワンのこれからの可能性を何度も名言されていたという。
当時マクレガーはオビ=ワンを演じながらも先の展開を知ることはなく、ここまで人気なキャラクターになることも想像していなかったが、ルーカスは当時から『シスの復讐』までのオビ=ワンの構想を練っていたようだ。それについて、マクレガーは「今も思い出すんだけど『エピソード1/ファントム・メナス』を撮影している時、ジョージは僕にしょっちゅう『心配しないで。この後、この役はもっと大きくなっていくから』と言ってたんだよ」と回想。
さらに「僕は自分が『スター・ウォーズ』に出ているんだということしか考えていなくて、自分の役が大きいか小さいかなんて全然気にしていなかったんだけどね」と語る。今となってはシリーズを代表する人気キャラクターだが、ルーカスは当時からオビ=ワンの人気を確信していたのかもしれない。
その予想通り人気を獲得し、本作ではついに主人公の座へ。ファンからは本作の配信にあたって「オビ=ワンが1番好き。
楽しみ!」、「SWは子供の頃から見続けてオビ=ワンが1番好きなんだ」