『連続ドラマW コールドケース3 ~真実の扉~』特集2
と言ってくださっているそうで。作品がいい方向に向かっているのを感じています。
光石おふたりの話になにかをつけ加えるとしたら、画作りの素晴らしさですね。それを実現するチームワークもある。それに尽きるんじゃないかな。
永山僕は信次郎として、この作品に関われたことがうれしいです。ゲスト出演者の方々の熱を、僕らは受け止める立場にいる役どころですから。なかなかない経験だと思いますし、本当にいいチームワークの中で撮影できているのが画にも出ていると思います。
それに、なんと言っても見やすいですしね。たとえシーズン1~2を観たことがなくても、3から気軽に観られると思います。
吉田でも、シーズン3の最終話に関しては、1~2をふまえて観ていただきたいかな。もちろん、3を観た後で、1~2を観て新たな発見をする楽しさもあるでしょうけど。
永山そうですね。3からじゃダメです。シーズン1からぜひ(笑)。
全員(笑)。
滝藤僕にとって『コールドケース』は、魅力的じゃないところを探す方が難しい作品です。ただ、その中でも立川がね……。
全員(笑)。
滝藤とりわけ魅力的。皆さん魅力的ですけど、とにかく立川が魅力的。