くらし情報『缶詰から想い出が飛び出してくる“あの頃” 草彅剛出演『サバカン SABAKAN』本ビジュアル&本予告編』

2022年5月5日 04:00

缶詰から想い出が飛び出してくる“あの頃” 草彅剛出演『サバカン SABAKAN』本ビジュアル&本予告編

物語となるだろう。

公開された本ビジュアルは、本編に登場する「子供時代の友達との思い出」である「サバの味噌煮の缶詰」がモチーフ。上の缶詰では「1980年代の子供時代(番家)」を、下の缶詰では「大人になった今」の主人公・久田(草彅)が子供時代を懐かしむかのように見上げる構図になっている。

1980年代の缶詰では、主人公の久田(番家)と友達の竹(原田)が自転車に乗り、母ちゃん(尾野)は小言を言いながら追いかけ、父ちゃん(竹原)はノリで追いかけている。キャラクターたちの表情に個性とユーモアがあふれ、「缶詰から想い出が飛び出してくる“あの頃”に誘われるような」楽しさが漂う。そして“ここは80年代。子供が主役です。”というキャッチコピーにも注目だ。


さらに本予告編では、主題歌はANCHORが編曲したORANGE RANGEの「キズナ」を、りりあ。がピュアな歌声で歌っており、涙腺を刺激されること間違いなし。劇伴音楽はベテランの大島ミチルが手掛け、物語を奥深いものにしている。

空と海に囲まれた長崎の美しいロケーションと煌めく夏が、観る者を懐かしく包み込み“すべての人の子供時代”の記憶を呼び覚ます、胸が熱くなる予告編だ。

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