くらし情報『BUCK-TICKインタビュー「新しいバンドをやるような気持ち」あの日から現在、そして未来へ続く新作とツアーを語る【後編】』

BUCK-TICKインタビュー「新しいバンドをやるような気持ち」あの日から現在、そして未来へ続く新作とツアーを語る【後編】

4人でステージに立ちながら、櫻井の映像や声を流しながら演奏しましたが、「こういう感じになるんだな」というのが分かったというか。今年のライブは“新しい4人のバンドBUCK-TICK”をどう見せられるか、ということをいろいろと実験しながら、楽しくやりたいです。

星野昨年は開催するかどうかというところも含めて議論して、結果、やることになりました。そこからどういう形でやろうかという話をして、メンバーもスタッフも、来ているお客さんもみんな不安の中、開催して。そんな状態でしたが、あのライブがあったから、みんな気持ちが変わったというか。できてよかったです。あの経験が有るのと無いのとでは、その先がまた全然違う気持ちだったんだろうなと。今年は新しい形になって、もちろん新曲もやりますし、いいものにしたいので、これから練っていくところです。


樋口昨年は自分でもどんな気持ちでやっていたのか分からないくらい、何も覚えていないんです。でも、やっぱり応援してくれている人たちに、自分の気持ちを伝えたかった。例えばライブもやらずに文面で書いて報告だけ出すというのは、あまりにも失礼というか、直接気持ちを言うべきだろうって思っていたので、ライブができてよかったです。

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