Saucy Dogが作り上げた多幸感あふれる空間、初のアリーナツアー大阪城ホール公演オフィシャルレポート
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石原慎也(Vo,G)
石原が「Saucy Dog初めてのアリーナツアー、“Be yourself”始めます!」と改めて開幕ののろしを上げ、貫く閃光が映えた「メトロノウム」に「僕が言われて悔しかった言葉」と導いた「煙」、切なさと甘酸っぱさが共存するポップソング「シーグラス」と、彼らをここまで連れてきた珠玉のグッドメロディを連発。さらにライブの定番曲「雀ノ欠伸」、地元大阪のFM802で2018年5月度ヘビーローテーションに選ばれた「真昼の月」と、曲名がごとくまばゆいミラーボールに照らされながら躍動感いっぱいに盛り上げ、石原はこう語る。
「すごい景色じゃない!?武道館2DAYS、ガイシホールがありまして、1日の最大キャパがここ大阪城ホールで。たくさんの人が来てくれて、後ろの方まで本当にありがとう!背中を見せてしまうって今までにしたことがないやん?よくゆいかの方を見て変顔してたのもできひんね(笑)。僕たちは大阪で結成したバンドで、こうやって帰ってこれて、大阪城ホールでワンマンライブができるのが本当にうれしいです。ツアータイトルの“Be yourself”は、自分らしく、あなたらしくという意味なんですけど、明日からも頑張っていこうとちょっとでも思えるようなライブができたらなと思ってます。