2022年5月18日 07:00
声優・増田俊樹&市来光弘インタビュー「約4年ぶりに演じて感じた加州清光・大和守安定の成長」
中でもお二人が注目している刀剣男士はいますか?
増田『雪ノ巻』では長義、肥前忠広(CV:小松昌平)、南海太郎朝尊(CV:野島健児)の三振りが物語の根幹に関わってきて、熱いストーリーが展開されますが……僕個人的に三木(眞一郎)さんが大好きなので、大般若長光ですかね(笑)。三木さんの声を聴いて、やっぱりカッコいいなと(笑)。
市来あはは(笑)。
僕は劇場3部作の制作発表と同時に参加の発表があった長義ですね。顕現したてではないポジションでの参加になるということで、どんな風に『花丸』の刀剣男士たちと絡んでくるのか気になっていました。実際に『雪ノ巻』を見てみると、やっぱりこれまで登場してきた刀剣男士と比べるとちょっと特殊な存在。いい意味で異質な絡み方をしていたので、十振りの中では特に注目して見ていました。
増田新しい刀剣男士たちが一気に増えて、賑やかになったと同時に、どんどんどんどん情報量が増えていて(笑)。
1時間ちょっとのフィルムに収まりきらないくらい、あまりにも濃すぎる情報量だなというのが新しい十振の印象でして。今後また登場してくれるのが楽しみになる刀剣男士たちでした。
ーーでは、ご自身の演じる“『花丸』の刀剣男士(加州清光・大和守安定)