2022年6月24日 15:00
EXILE TETSUYA、卓球12歳以下日本代表のコーチに「金メダリストを見るのが大きな夢」
と確信したという。
BPM185のダンスミュージックとなると、かなりの高速なビートである。これについてTETSUYAも「僕たちでも踊らない速さの音楽なので、初めて作りました。この速さで行うジャンプやステップは僕にとっても初めての経験でした」と挑戦したことを明かした。
またダンスと卓球の上手さが比例するのか、という問いにTETSUYAは「比例するように取り組んでいければと思います。卓球選手で、すごいダンスが上手な人がいたらスカウトしたい気持ちにはなるかもしれません(笑)。海外に行ったら言葉が分からなくても、コミュニケーションになるとも思います」と回答。さらに「ダンスが好きな状態で卓球に打ち込んでいる選手の姿が見れたら素敵だなと思います」と意気込みを述べた。
今後については「段階を経ながら上の世代のナショナルチームにもダンスウォーミングアップを取り入れていきたい」と語る宮﨑。さらにTETSUYAは「将来的にはそれぞれのスポーツに合ったダンストレーニングの導入を目指していきたいという想いはある。まずは卓球のなかで可能性を広げていきながら、そこから見えるものを探したい。ダンストレーニングを経験した選手から生まれた金メダリストを宮﨑さんと一緒に見たい、というのが大きな夢」