くらし情報『ライブ・アルバムへの思いを語る 植山けい(チェンバロ)』

2021年9月30日 12:00

ライブ・アルバムへの思いを語る 植山けい(チェンバロ)

第19回国際古楽コンクール<山梨>チェンバロ部門第3位(日本)。
2010年プロメテウス21(フランス)によるバッハのチェンバロ協奏曲及び、ブランデンブルク協奏曲全曲演奏ツアーにソリストとして出演。その時の演奏が、フランス国内でラジオ・テレビ放映され、好評を博す。また、オランダやアメリカで開催したコンサートでの演奏を地元メディアに取り上げられ、高く評価された。サル・プレイエル(フランス)、シャペル・ロワイヤル(ヴェルサイユ宮殿、フランス)、ブリュッセル王立楽器博物館(ベルギー)などでも演奏会を行う。2012年、バッハのゴルトベルク変奏曲をスイス・ノイシャテル博物館所蔵ヨハネス・ルッカース1632/1745で録音し、フランスデイアパゾン誌新人賞、レコード芸術で特選盤並びに朝日新聞推薦盤に選出した。また、デュポールのチェロソナタ集をラファエル・ピドゥー(チェロ)と世界初録音した。
2018年NHK交響楽団と野平一郎氏新作発表公演に参加。
ケンブリッジ古楽協会の招聘によりロンドンとケンブリッジ大学にてソロリサイタルを行いイギリスデビュー。同年J. S.バッハ:6つのパルティータをフランス・ヴィラルソー城所有C.クロール1776で録音し、キングインターナショナルよりリリース。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.