日本代表候補合宿からアジア最終予選へ! W杯イヤーのサバイバルがスタート!!
自分もその気持ちを忘れていない。日本に帰ってきた時、もう一度日本代表に戻るという思いを秘めていたのでうれしく思う。前回(『W杯2018』)は悔しい思いをした。でもその悔しさは『W杯』でしか晴らせない」
相馬「ウズベキスタン戦もあると思っていたので今年は早めに動けるようにしていたので、そのままコンディションはいい。下から這い上がるだけ。いつもと変わらず練習の時から自分の武器を前面に出していくだけ。
『東京五輪』に参加して目線は変わった。昨年一年で自分は成長したが、まだまだ足りない。
入る以上、序列を覆すほど信頼を得ないといけない。『カタールW杯』まで今年一年どれだけ進化できるか、毎日を大切に結果を出していきたい」
松岡「はじめての選出、すごくうれしく思うし、自分の持っているものをすべて出す覚悟を持ってこの合宿に来た。自分も海外でやりたい気持ちある。そのために一日一日しっかり成長していきたい。来てプレーするだけではなく、『W杯に出る』『最終予選もしっかり残る』という気持ちで来ている。自分のプロサッカー人生は始まったばかりだが、一番飛躍する年にしたい」
18日には昨年代表デビューから国際Aマッチ6試合出場を果たした山根、初招集の西尾、昨年3月・モンゴル戦での2得点デビューからの次を見据える稲垣、昨年3月・韓国戦でA代表初出場を果たした江坂が取材陣への対応をした。