くらし情報『今週末配信開始! 三谷幸喜×香取慎吾『誰かが、見ている』インタビュー』

2020年9月15日 07:00

今週末配信開始! 三谷幸喜×香取慎吾『誰かが、見ている』インタビュー

三谷幸喜監督、香取慎吾


“ゴールデンコンビ”がまた新たな一歩を踏み出した。

大河ドラマ『新選組!』に連続ドラマ『合言葉は勇気』、ニューヨーク公演も行われたミュージカル『TALK LIKE SINGING』や舞台『日本の歴史』、映画『THE 有頂天ホテル』、『ギャラクシー街道』など、様々なフォーマットで挑戦的な作品を世に送り出してきた香取慎吾と三谷幸喜。

彼らがタッグを組んだシットコム『誰かが、見ている』が全8話でAmazonプライムビデオにて独占配信される。香取の“盟友”稲垣吾郎がゲスト出演することでも注目を浴びる本作。このコロナ禍の中、配信という新しい形で彼らはどんな笑いを届けてくれるのか?

香取と三谷がシットコムに挑むのは、2002年から2003年にかけて放送された『HR』以来のこと。『HR』では香取が夜間学校の教師を演じ、生徒役として篠原涼子、國村隼、中村獅童ら錚々たる面々が出演。主題歌を担当した奥田民生も本人役である回のゲストで出演するなど当時、シットコムという存在自体にほとんどなじみがなかった日本で、大きな反響を呼んだ。

演じる香取にとっても『HR』は刺激的な経験だったようだ。


「お芝居をしていて、本当に疲れて、汗をかいたり、息を切らしたりという変化が本当に起こるというのは、舞台ならあるけど、テレビドラマでは初めての経験で、その気持ちよさはありましたね。

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