2022年10月20日 18:00
Dannie May主催ツーマンイベント『Welcome Home』 3バンドのフロントマンによるスペシャルインタビュー
だから普通に緊張してました(笑)。
凪渡(Ochunism)
――2人は、Dannie Mayに対してどういう印象を持っていました?
宮崎まず初対バンの「ヤングタイガー」でお客さんを巻き込むようなパフォーマンスはチェックさせていただいていて。すごくアグレッシブなバンドだなっていうのは感じていたんです。その後にお声掛けいただいたタイミングで音源とかMVとかをチェックさせていただいたんですけど、やりたいことっていうのが完全に確立されて、それがすごく洗練されているというか。非常に解像度の高いバンドだなと感じました。そういう「これ」っていうものを持ってるバンドっていうのはやっぱり一緒にやっていて楽しいと思いますので、そういった意味でこの『Welcome Home』、すごく楽しみだなと思っております。凪渡僕は誘われてから初めて聴いた感じなんですけど、自分たちにすごい近しいところと全然違うところを感じて。一番最初に届いたのは、やっぱり体を使ったり、感覚の部分をすごく大事にしてる音楽なのかなと思って。
あんまり何も考えずに音楽聴いて踊れる、みたいな。あとはボカロとかも好きなんかなとか。僕もボカロは一瞬通ったりしたんで、楽しそうなイベントにしたいなと思います。