くらし情報『ユニコーン×氣志團『SMA50&Uc300祭〜横浜ユニパラ團〜』1日目ライブレポート』

ユニコーン×氣志團『SMA50&Uc300祭〜横浜ユニパラ團〜』1日目ライブレポート

、原田芳雄「横浜ホンキー・トンク・ブルース」、木之内みどり「横浜いれぶん」、五木ひろし「よこはま・たそがれ」、ポルノグラフィティ「横浜リリー」、「男の勲章」(嶋大輔ではなくてT.C.R.横浜銀蝿R.S.のバージョン)等々の、いわゆる「横浜縛り」の曲で統一されていた。あと、『SMA50』は分かるけど、『Uc300』って何?という件に関しては、後述します。

ユニコーン×氣志團『SMA50&Uc300祭〜横浜ユニパラ團〜』1日目ライブレポート

氣志團
先攻は氣志團。おなじみのバイクのエキゾーストノイズがリズムを刻むSEに合わせて、叶 亜樹良がドラムを叩き始め、他のメンバーたちと微熱DANJIが登場。「俺達には土曜日しかない」「房総魂」と、氣志團必勝パターンの選曲でライブが始まる。早乙女 光が大太鼓を打ち鳴らす「房総魂」の間奏では、綾小路 翔(以下團長)、「2024年8月28日、カナケンで今夜、生涯忘れられないようにしようぜ!」と叫ぶ。

続いて、亜樹良&ランマ(星グランマニエ)のふたりが次曲のイントロを始めるや否や、オーディエンスが「おおお!!」と湧き立った。ユニコーン「服部」のカバーである。
團長&光&微熱がこの曲に施した振付に倣って、オーディエンスみんな、踊る踊る。團長は「憂いのダーティー・サーティー」

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