『フジロック'24』みのミュージック×秋元美乃(音楽誌『DONUT』編集長)出演者解説【前編】
ステージから裏方まで、本当にフジロックを愛している、Mr.フジロック的な一人だと思うんです。その池畑さんが、新旧ロックンロールの歴史を繋ぐようなステージを見せてくれるのがこのROUTE 17のステージなんです。で、今年は海外からUS(アス)というバンドが参加するのでぜひ注目してほしいかなと。
みの28日の「レッドマーキー」でも演奏される方ですよね。
秋元そうですね。このUS、よく見ると毎日どこかのステージに出るんですよね。
みの神出鬼没という感じですね(笑)。
秋元はい(笑)。
USについては3日目のところでもお話できたらと思います。
みの邦楽のアーティストもマカロニえんぴつとかindigo la Endとかも非常に楽しみですね。で、「ホワイトステージ」を見てみると、大貫(妙子)さん出るんですよねー。僕は個人的に非常に楽しみなんです。どういった演奏をされるんだろうっていう。ほかにもLucky Kilimanjaroもいるし、iriもいるし、ちょっと「ホワイトステージ」もアツいですよね。注目のアーティストとかっていらっしゃいます?
秋元そうですね、もちろん今、世界を股に掛けるペギー・グーも気になるし。